日本ベトナム"初"である意義。② | ホーチミン SAMURAI Boxing Gym会長  尾島祥吾のブログ

ホーチミン SAMURAI Boxing Gym会長  尾島祥吾のブログ

ベトナムのホーチミンにあるサムライボクシングジムの会長の日常を!

前回の続きです。





11/20(日) 試合当日





昨日と変わらず溶けてしまいそうな暑さ。




昼前には会場に入り、細かいチェックを。








ここまできたらあとは成るように成りますからね。













普段お世話になってる、ホーチミントップチームの子たちも手伝いに来てくれました。





チケットもぎりやパンフレット配布など。








14時から開場ですが、その前にすぐ隣でやってる別のイベントで食事を。






そういえば、この数日バタバタでまともな食事してないですからね。
















たくさんの出店が並ぶなか、今日のランチはコレ!













クロコダイル丸焼きで!





味は内緒です♪








開場すると、すぐにぞろぞろと人が集まり始めます。














今回、ラウンドガールとして日本から人気モデルの"涼原ゆき"さんに来てもらっています!






せっかくなので集客のお手伝いまでしてもらいました!


















集まる集まる♪






『ピカチュウ × 涼原ゆき』





今大会MVPでしたね。









そうこうしてる間に、空がまさかの...どんより。












もうすぐ試合。





もつかな?





もたないかな?






運営側に不安な空気が流れ始めたときでしたよ。













あっという間の豪雨...





お客さんも蜘蛛の子散らすように...






今まで冗談で、僕が動くと雨が降るなんて言ってましたがどうやら冗談ではないようで。








そんななか、昨日遅くまで飲んでたスポンサーのbarの子たちが到着。






花束まで用意してくれたのに...
















必死で応えるも、






尾島......涙目です。







開始を30分送らすことで小降りにはなったものの












選手たちも不安な表情で。







一時は、会場変更なども話し合いましたが、ここまで来てそれは無理だということで強行開催することに!






セレモニースタート!





















そうすると、今までどこにいたのかぞろぞろと観客復活で






























最終的には1000人を越える人たちが集まりました!












みんな楽しみにしてくれてたんだな。






感極まる暇なんてなくて、あっちこっち走り回ってトラブル対処に。





想定不足な僕が悪いんですが、普通日本じゃ考えられないことが多すぎて。




たかが2年住まいじゃまだまだ日本人なんですね。





ゆっくり着替える時間がなく、上半身スーツで下半身ジャージのままで業者の言い訳聞いてるうちに第1試合のゴングが鳴りましたね。







実は今回、ほんとに走り続けていたので試合はサムライボクサーの試合以外見てません。





ので、






写真祭りと後から映像を観てからのコメントで。







まずは、稲森選手とQUAN選手の試合。

















この試合は一番マッチメークで泣かされた。





最後の最後までごねられたカード。










相手の選手はやる気満々で、




でもスポーツ局が出したくない模様。





理由は、もろもろあるみたいだけど、こっちもこのカード逃すと同じ体重が見つからない。












デビュー戦の稲森選手にトップアマとやらせるわけにもいかないので...





引かない、逃げない交渉で。





立場が悪くなったら「ベトナム語わからん」作戦を駆使し、












最後は「実はQUANは重い肺の病気で...」





と言われて(笑)






・・・




・・・




「ベトナム語わかりません」



・・・



・・・




「もう好きにして。」と言っていただいたのは試合1ヶ月切ってました。






ギリギリセーフのアウトです!













病気のわりには激しい打ち合いで会場は沸いていましたよ!




第2試合



大曽根選手 対 HUY選手




この試合は本当に観れてません。




そして次の、鈴木選手 対 PHONG選手も。














すみません...。





第4試合 齊藤選手 対 DUY選手





1Rだけ見たらサムライボクサーのTuanのアップに付き合うか、とやっと少し腰をつけたんですが...
















試合開始直後はお互いジャブをついて探り合ってたんですが、
















いきなりヒートアップしたかと思ったら











キレイなのもらっちゃいましたね。




パワーではなく、ほんとにタイミングという感じ?





フラッシュダウンかな?











あれ?




効いてる。










立ち上がっても焦点が合わず、まっすぐ立てない。










カウントが続くが正直、もう止めてあげて!





と叫びたくなる状態。












一人じゃリングを降りられないくらいのダメージで。












相手のDUY選手は、パンチャータイプではないが本当にタイミングよく当てれるいわゆる『当て勘』の優れた選手で。




プロのほうが合うかな?って前から思ってた選手。





う~ん。





なんて考え込んでたらサムライスタッフが走ってきて、





「何してんの!早くグロービングしてワセリン塗らないとTuanの試合が始まるよ!」





と。





完全に忘れられてたTuanのもとに走りながら、





「ウチのスタッフはいつの間にこんなにボクシング用語を覚えたんだろう?」





と感心してましたが、Tuanのほうはサムライトレーナーと共にバッチリ気持ちを作り、いい汗かいてたので、





またまた感心しながらも上半身をチームベトナムTシャツに着替え、最後の打ち合わせ。





今までずっと一緒にやってきたこと!




①頭を止めない、足を止めないこと

②焦らない。ボディーから崩していくこと

③あきらめない!見ているものを感動させること





たった3つだけ。





ひたすら繰り返しお互い確認。






その間、第5試合





藤本選手 対 CHUNG選手





Chung選手は最近ちょっと伸び悩んでいるが地力のある選手。





軸を決めてパンチを打てるので見ため以上にパンチが重い選手。












藤本選手も奮闘し、攻め続けましたが、











少し力量差もあったみたいで、











何度かダウンも取られてしまい










結果KO負けでした。





いよいよ、サムライボクサーTuanの番。





この試合にむけて苦しんできた分をここで一気に爆発させるとき!





僕の気持ちも高まり、






ボクサーTuan、







さぁ、夢の舞台へ!









...続く