ッチワークの続きです。

 

材料が一つないことに気づいてから届くまで約1週間、ようやく再開です。

 

辺をへり返します。

1㎝折り返します。

今回はダイアボンド(靴づくりでよく使われる強力ゴムのり)を使用しました。

 

ロスステッチでつないだ部分も強引に折り返しました。

☆折り返すときに分厚い革だと力が必要になったり、あとで縫い穴をあけても縫うのが大変になったりするので、あらかじめクロスステッチをする前に端10~12㎜分だけ薄く漉いておくと楽です。

 

ァスナーを縫い付けるので、縫い穴をあけます。

端から15mmあけます。

 

ァスナーを用意します。

縫い穴の端に合わせて印をつけておきます。

 

ァスナーの長さを調整して、スライダー・上留め・下留めの金具を付けます。
ファスナーテープの余りは、折り返してボンドで接着する、もしくは、ライターであぶってテープを溶かしながら折り曲げた状態を固定する。
※今回は偶然20㎝だったので、20㎝として売られているファスナーを使ってもよいです。

 

 

 
れでファスナーを縫い付ける前まで来ました。
ここからが組み立てのメインです。
 
クロスステッチを用いたパッチワークではなく、1枚の革で作るときは、今回の工程からがスタートです。
1枚革とパッチワークの作製時間の差がどれだけ違うかが分かってくると思います。
 
では、また次回。
 

【お知らせ】

現在のオーダー状況は、

6月第4週まで埋まっております。

次にオーダーされる方は、最速で7月第1週の納期となります。

 

基本的には、早くて1週間、遅くとも1ヶ月で完成します。

 

下記ネットショップで販売、オーダー受付をしています。

 

クリーマ

https://www.creema.jp/c/ojamalegaful

「#ojamalegaful」と入力すると商品が見つかりやすいと思います。

 

ミンネ

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「ojamalegaful」と入力すると商品が見つかりやすいと思います。

※「#」は外してください。

 

メルカリ

https://www.mercari.com/jp/u/287987101/

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②さらに、それらのページを下にスクロールして読み進めると、出品者のアイコンが出ますので、そちらをタッチ。

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