こんにちは。

 

雨がかなりひどくなってきた午後です。

 

以前のように何組も・・でははありませんが、

 

週末はほぼお見合いもしていますし、

 

新規のお客様や、カウンセリング、

 

再来のお客さまも増えている感じですね。

 

 

お見合いの話や、女性のカウンセリングで伺ったことなどを

 

既婚男性などにお話しすると、

 

「理想が高いな・・」とか、


「自分の都合ばっかり言ってる・・」などと

 

いう反応があったりします。

 

確かに「注文は多い」人が多いかもしれません。

 

年齢の幅、勤務先や年収 


勤務地や転勤の有無、職種や休日

 

身長や体形、婚歴や、喫煙の有無、などなど。

 

すべてを自分の思っている基準をクリアした人としかお見合いしないなら、

 

確かにハードルは高くて厳しいかもしれないですね。

 

しかし、このことにも驚きますが、実は

 

男性とのおつきあい経験がほぼない人も多いのです。

 

男性との距離感がわからなかったり、結婚を意識して

 

交際したことがないから、そういうことでだけ判断しようとして

 

色メガネなしに、相手を見ることをしていないのかもしれないなと。

 

 

 

なんといっても、「相性」がよくなかったら、先には進めないから

 

まずは相手のことを知るためにいろいろな話をしたり、質問したり

 

分かり合う努力をしないと難しいかなと思います。

 

 

それから、よくも悪くも両親の影響が大きいなと思います。

 

女性の両親が不仲だったり、離婚をしていたり、

 

母親が父親の悪口を言い続けていたりすると、

 

女性は、男性を見る目が厳しくなっているように感じます。

 

同様に仲が良すぎたり、理想の父だったりすると、

 

それも同じように比べる原因かもしれません。

 

また、友人や姉妹の伴侶の話を男性以上に聞く機会も

 

男性同士に比べると多いので、どうしてもそういう人たちと比べたり、

 

理想の男性像が勝手に出来上がっている場合もあると思います。

 

自分が出会う男性と、その描いた男性像を比べて

 

勝手に悩み、こじらせてる・・・・こともあると思います。
 

 

まずはいろんなハードルを少しづつ減らして

 

出会ってみる機会をとにかく増やす努力をすることが

 

近道かもしれないですね。

 

 

もうあきらめている・・・といいつつも、

 

実は「いい人がいたら・・・」と考えている人の

 

なんと多いこと。

 

50代、60代になってもそれは変わらないように思います。

 

変わらないといけないのは

 

女性自身  なのかもですよ。


↓最近読み直した本。黒川さんのトリセツシリーズは、ほぼ読破しました。