今日も、冬休みの宿題チェックを行いました。
全部終わらせている子と
毎日ノートや自学ノートだけ、テキスト数ページだけといったあと少しで終わりそうだという子が半々でした。
徹夜しないと終わらない!という子はいなかったのでよかったです。
安心しました。
あと少し残っているという子には、まずはそこからやらせました。
範囲をしっかり終わらせてから、復習と課題テストの対策を行わせました。
提出がある学校の宿題が最優先ですから
そこからやらせました。
宿題が無事に終わったという子でも、
終わったテキストのチェックをしました。
終わっているのになぜチェックをするのか?
それは、お勉強が苦手な子は、終わったつもりでも終わっていないことが多いからです。
案の定、〇付けをしていないページや部分が有ったり、
赤で正答を書くところで平仮名で書いていたりとミスが多々ありました。
細かなところですが、そういうところを塾ではサポートしています。
これらのサポートを、当塾は開校以来10年以上続けてきています。
だからこそ、どの部分を、どのタイミングでチェックするのか。
どう進めさせていくべきかの引き出しは、どんな塾よりも多いです。
今年は無事に終わったようですが、春休み、夏休みと長期休暇はまだまだ続きます。
一人で出来るようになるまで、塾はサポートをし続けます。
お子様の学習面についての悩み(例・塾に行っているのに成績が上がらない、家での勉強がなかなか出来ないなど)や、不登校になってしまった(もしくは不登校ぎみ)などの相談があれば、ご連絡ください。
当塾のホームページはこちらです。