料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々 -24ページ目

料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

45年飲食・食品関係の業界にいます。19年飲食店自営してましたが、今は自分が美味しく食べる為に料理を作っています。もちろん家族はその恩恵にあずかってる・・と思ってますが・・ できるだけ料理には簡単なレシピを付けてます

密を避けて朝食も夕食もホテルの部屋で食べる日々
ケチであることもあるけど、地元の人と同じ食生活がしたいのが大きい
電子レンジ対応丼がフル活用されます

ゆし豆腐」沖縄県では一般的だけど、他では聞き慣れない名ですね
枠で固める前の豆腐を温かいまま袋詰めして売られてます
配送時間が決められていて、ほぼ午前午後1回づつ店頭に並ぶんです
汲み上げ豆腐のやわらかい物と理解してください
コレが大好きなんですね~
全部を丼(家庭なら鍋)で温めるだけ、味付けは麺つゆ・おろし生姜(チューブ)でおいしいのです
1袋が250円~300円位ですが、2人でこれだけ食べてもお腹一杯になります
この後11:30よりランチバイキングがあるので、朝食はこれだけです
港の近くにある宮古神社にお参りしました
この日は1日参りの参拝客でにぎわってました
台風が多い宮古島です 神社の屋根も低いですね
こま犬なのか?シーサーなのか?確認はしてません
奥さんは計画通りなのか?ご朱印帳持って来てました
そして港でクルーズバイキングの受付をしました
ここでは地域共通クーポンが使えます
全部で22000円の地域共通クーポン、ここで使い切りました
端数の現金200円払っただけでした
ベイクルーズモンブラン(H,Pへリンク) 通常ランチブッフェ付きは早期予約割引でも4050円だけど
じゃらんクーポンを使って、2人で合計5200円でした これでも安いと思ったけどね~
クルーズ船・バイキング・・・コロナ感染の注意ワードですが・・
席の間はアクリル板で隔離され、料理提供のカウンターもアクリル板で仕切られてます
はじめにこれだけ乗せられて、席まで運んでくれます
豚角煮の中華ちまき、サワラの西京焼、やんばる鶏の唐揚げ
トンポーロー、ほうれん草とベーコンのキッシュ、エビチリ
シークワーサーのジュースは 手袋して自分で注ぎました
キッシュをズーム トンポーロにはネギソース
サラダ、味噌汁、肉じゃがはカウンター内で持ってもらって受け取ります
刺身は皿に盛ったものを選んで受け取ります
牛ほほ肉のトマトソース煮
好きなだけ盛ってくれます
サラダと煮込みハンバーグ(4等分されてます)
デザートのケーキもあります
港では11:30~12:30まで食事タイムで、ここからクルージングに出航します
下の展望室に降りましょう
もともとゆったりした造りになってます
下地島沖の岩礁で停泊して、水中展望できます
20分ほど海中の景色を楽しんだ後港に戻ります
再び伊良部大橋の下をくぐります
南にある台風の影響で風が強いです
この後15:30のレンタカー返却までのんびり過ごしました
宮古空港内にある珊瑚と貝殻のシーサー前
お約束の記念撮影であります・・・お~頭ハゲかけとるやないか~
帰りの宮古→那覇便は90%の混み具合でしたが、那覇→岡山便は20~30%でした
今回席は自由に選べたので、密にならないかな?と翼の上の席(景色が見難い)を選んだけど・・・
90%では意味が無かったかな(笑)
3日目はファンダイビングしました
伊良部大橋を渡って下地島のツインホールで1本目

地形ダイビングと呼ばれる岩の間を抜けていく(魚の気持ちになったような)ダイビングです
空が晴天だったので、そこら中が青の洞窟みたいに見えてます
ユーミンの「ダイヤモンドダストが消えぬまに」の歌詞に有るように
いく千の泡が青のバックに輝いてますね

 

帰りに夜のおかずを買いましょう

沖縄県地方では居酒屋は感染リスクが高いので、夜は3日全てホテルの室内で部屋飲みしました

普段でも毎日豆腐食べてるけど、特に美味しい豆腐が多いのです

もう宮古島は4回目だから、ココでしか食べられない食品を食べて帰りたい!

「日本一に選ばれた・・」このフレーズはそそられますね
スターフルーツは自宅に買って帰ります
部屋飲みと言っても、まな板包丁持って来ました~
もちろん預けた荷物の中ですけど・・
パックの品はご当地ならではのお惣菜です
17時過ぎて半額になってました(^0^)上はカレー、下の右は「かんぴょう煮」(切り干し大根煮でしたけど)
沖縄県って品名と本土でのイメージが違う食べ物がありますね
ちゃんぽんやぜんざい、他にもいろいろあります
伊良部島漁協直売店で買った生のキハダマグロとマックスバリューで買ったサーモンのブロックを切りました
両方で1100円くらいですが、3人で十分多かったです
最近開発した電子レンジ簡単料理がこれ
100均セリアで買った電子レンジ対応丼で蓋付き
きぬ豆腐にルッコラ、上にイラブチャー刺身の見切り品を乗せて麺つゆをかけます
電子レンジ自動の温めで出来上がりです
これにクース(コーレーグース)かけたら完璧だったけど、この時は無しでした
部屋にある湯沸しポットと自販機コーナーにあった電子レンジで十分料理が可能でした
普段から職場でも簡単調理して食べてるので、その経験が役に立ちます

2日目はシュノーケリング、3日目はスキューバダイビングしました

いずれも伊良部大橋渡って下地島の中の島海岸です

この日は風が強くて、風の影響が少ないこの場所にダイビングの船が集結してました

送料込み1980円のカメラを使ってみましたが、初期設定が不調で画素も日付も出来てません

口で穴を掘ってるのには驚きましたね

さらに驚いた事に ウミヘビにガン飛ばされたのであります

動画はYouTubeにあげてます

これはメチャ怖いです!

噛まれたら即日入院間違いない

幸いにも威嚇されただけで済みました

こんなシーンには癒されますね

この後は翌日のスキューバダイビングの写真です

 

午後からのファンダイブでタンク2本潜りました

天気も良かったので、透明度もすばらしいです
20m以上見渡せました
カクレクマノミと記念撮影したり(写ってるのは全部自分以外の人です)
サメに遭ったり
YouTubeに動画あげてます

まだ子供みたいだったのでいいですが、1mでも怖いよね
 
やっぱり海中の世界は竜宮城ですね
2日間ほぼ海岸に居たので、すごく日焼けしています
夜にホテルで顔で体温測ったら、37.1℃で警告音出てビックリしました
腕で測りなおすと36.1℃だったので、安心しましたけど・・・

 

宮古島に来る大きな目的は 海に潜る事
伊良部大橋を渡りました

まだ離れた台風の影響がある中
中の島ビーチは入江の中で、入れそう
正面の岩の先は大きな波が立ってます
手前は大丈夫そうです
「この機を逃したらだめだ〜」
(海中の様子は2部で投稿します)
その後は観光しました
人気観光地の通り池
変顔したつもりは無いけれど···
いつも店前に車が並んでるなかゆくい商店だけど、幸運にも駐車場から1台出ていった
紅芋のさたぱんぴん(サーターアンダギー)とさかな天ぷら買った
車はすぐに移動して、景色の良い場所で食べました
3度目の宮古旅行でやっと食べる事ができた
甘すぎず、カラッとあげられていて美味しかった
まだ行ってないイグアナ岩というスポットを探したが、見つからず、結局三角点に来てしまった
この下は断崖絶壁なのです、しかも強風!
幸い風は海からなので あおられて落ちることはなかったけど、奥さんの髪が逆立ってますwww
そこから佐良浜漁港の漁協直営食堂お~ばんまい食堂で昼食
アルコール消毒して、住所氏名連絡先を記入してから食事します
お好みで選んだ海ぶどう、かつお南蛮漬、アーサ·モズク·さかな天ぷらとご飯·アーサ味噌汁で750円 安い!
奥さんは1200円の日替り魚姿揚げ定食
なんとリッチな〜
この魚の名はオジサン(詳細にリンクします)でした 高級魚だそうです
水中の様子は2部ヘつづく
gotoトラベルで宮古島に来てます
岡山空港からはガラガラの機内でした
那覇空港で乗り継ぎして
那覇から宮古島行きは満席でした
わざわざ人気の無い翼の上の席にした意味が無かった(^.^;
宮古島でレンタカー借りてから、先ずは宮古そば食べなきゃね
JAあたらす市場にある「んまがぬ家」孫の家という意味です
素そば(素うどんと同じ)と宮古そば
宮古そばは下に天ぷらが沈められてるのが特徴
何故素そば?
お弁当も食べるからです
沖縄県のお弁当はご飯の上にもおかずがのってるのです 400円でこのボリューム!

それでは植物園まいぱりに癒やされに参りましょう
まいぱりとは有名な前浜ビーチのぱり(そば)という意味だそうです
自動運転カートに乗って園内廻ります
島バナナは高級品ですが
もっと高級な「もんげ〜ばなな」がありました
1本1000円もする岡山県発祥のバナナが なんでこんな遠くに来たのか?
牧場のおっさんではありません
宮古馬に餌をあげてます
カートを降りて散歩コースを廻ります
疲れてヤギとお昼寝www
居酒屋自粛して部屋飲みしたのでした
つづく