ミニうどんツアーと瀬戸内ダイビング | 料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

45年飲食・食品関係の業界にいます。19年飲食店自営してましたが、今は自分が美味しく食べる為に料理を作っています。もちろん家族はその恩恵にあずかってる・・と思ってますが・・ できるだけ料理には簡単なレシピを付けてます

2018年にリフレッシュダイビングの講習を受けてから、20年ぶりにファンダイビングを楽しんでいます

自宅から瀬戸大橋経由40分で さぬきうどん店のうどんが食べれる環境にも恵まれてます

令和初ダイビングで知り合った早島町のH氏に誘われて 瀬戸内ビーチダイビングにでかけました

ごうう警報やら大雨注意報が出る中、7:30に坂出ICを降りた二人でした

いつもの宇多津町セルフうどん麺太郎に着いて、10分茹で上がりを待ってからのざるうどんです

エネルギーチャージする二人は 当然のごとくざるうどん2玉を注文しました

H氏のゲソ天はレンジで30秒チンして、ハサミでカットしてあげました そんな技は知らない男っぽいH氏でありました

艶やかで弾力がありプルプルしてるのに硬くはない熟成うどんは まるで飲み物のようにアッという間に胃の中に消えました

食後(店主の許可を得て)持ち込んだインスタントコーヒーを飲みながら、今日の作戦を練ります

ダイビングショップには10時集合の予定で、まだ時間があります

それではもう1軒食べようかという事になりました

讃岐うどん店にわざわざ食べに行くなどした事がないH氏を連れて行ったのは超有名店のなかむらでした

日曜日の9時開店10分前、店頭には10人くらい並んでました

小雨ふる中、以外に少ない方が驚きでした

釜玉うどんを食べた事がないH氏に 作り方の秘訣を伝授し、映える記念撮影しましょう

1本が長い手打ちうどんならではの 映えるうどんであります

 

そして三豊市某所、かなりの豪雨が現地に着くとピタッと止みました

海中の様子はダイビングショップBlueblueのブログへのリンクで見てね

驚異のW晴れ男パワーに感謝しましたね

海上がりもうどん食べようと向かう途中、目的のうどん店を検索すると日曜日定休日!

それでは近くのうどん店はと向かうと、カフェに様変わりしている・・・

頭の中のうどんナビで検索すると~そうだ!讃岐らーめんが有る!

讃岐らーめんはまんど 初代うどん王の盛の大将の有名な店です。 日曜日14:40だから奇跡的に10人ほどの待ちでした

 

背脂はNGの自分は醤油らーめん 透明感がある鶏がら和風のWスープです

平打ち麺がまるで沖縄そばを濃厚風味にしたかのような美味しさです

背脂シャッシャッの名物はまんどらーめん

麺が見えないチャーシュー麺

ひやしかけうどんならぬひやしらーめん

うどん屋探しに迷走しましたが、逆にラッキーでした