(更新2022/11/10)

 

レジ袋有料化について少し全体的なお話を。

個人的には、マイバックでもお支払いでもご都合に合わせどちらでも自由にお選びになれば良いと思います。

 

ここの読者さん方におかれましては、ご店頭でごねる方はいらっしゃらないでしょう。

 

 

それよりも。

 

そもそもなぜこの省令が施行されたのか? 

 

環境うんぬんはもちろん「表向きの美しくそれらしい理由」です。

 

 

本当の意図はどこにあるのか? 

 

なぜこのような細かいところを国が法制化してきたのか? 

 

 

 

ご興味がおありの方は、少しお考えになってみるのも面白いと思います。

 

お気付きの方はお気付きかもしれませんが、特に意識されていない方も多いと思います。

 

狙いどおりです。

 

 

単純な理由ではありません。

 

市井の一般の方々のため(本当の意味で楽しく幸せに暮らせる方向)を考えてやってくださっているわけでも、ありません。

 

そして、悪気はありません。

 

 

【追記】

「マイバックでもどちらでも良い」と書きましたが、もちろん、物を大切にする観点からは、種々申し上げるまでもないことであり、いつも個々ご判断されているところでしょう。

環境問題を言うのでしたら、もっと大きな問題が他にたくさんあります。

優先順位がはなはだ疑問です。

そもそも、個人の買い物に仕方に、他者が口を出すでしょうか? 

あなたは隣人の買い物に仕方・その際の備品に逐一口を出し指図なさいますか?

ましてや国が口を出すことについて、おかしいとお気づきいただきたいと思います。

 

 

 

【追記2 おすすめ関連記事】2022/11/10

 

レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

《一部抜粋》

・そもそも、レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎない

・長年、レジ袋有料義務化は憲法違反だとされてきた

・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(いわゆる容器包装リサイクル法)で罰則規定。法律を執行する為の省令で「レジ袋を無料で配布してはいけない」と定めた。但し例外規定あり。環境に悪くないレジ袋は無料で配布していい。つまりなんのことはない、レジ袋有料化は義務でも何でもない。単なる「強い推奨」にすぎない

・選挙で選ばれた国会議員が作る法律を経ることなく、突如として役所が国民の権利を制約している

・国民はいわば騙された形で有料化義務化に納得してしまった

・「環境問題」とか、もっともらしい大義名分を政府が言い出せば、国民は疑うことも無く信じてしまう。そして、喜んで自由を差し出す

・「レジ袋」は国民の評判があまりに悪いので、政府内部でも考え直す動きが出た。しかし、他の問題はどうだろうか。これをきっかけに考えてほしい。

 

 

レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁 (re-sho.com)

《コメント抜粋》

〉ワ〇〇〇も同じことになるような気がする…誰も責任取らないぞコレ(´・ω・`)どうする?