最近、寒さも一段と厳しさを増してきましたね。
朝、目を覚ましても布団から出るまでにかなりの時間を要するようになってきました(笑)
しんぺーです。
さて、我々oioiは、
昨年12月6日(日)、大阪の高槻にて開催されたイベントに出演しました。
そのイベントの名は
「フェスタ・ヒューマンライツ2015」
「ヒューマンライツ(human rights)」とは…
「人権」のこと。
我々もいつもと趣向を変えて、『人権』をテーマに取り入れたステージをお送りしました。
はたして、どんなステージだったのでしょうか?
ふり返ってみましょう。
①りゅうじ&はっとり
「俺は、りゅうじ。生まれた時から耳がきこえないんだ。…という設定で。」
「俺は、はっとり。生まれた時から耳がきこえないんだ。…っていう役で。」

「「みんな、俺たちのこと、分かってくれないんだよ!もうっ!!」」
②ねぎ&ハルヒ
ライブのチケットが当たり、大喜びのねぎ&ハルヒ!

「良かったら一緒にライブ行こう!」と、りゅうじを誘ってみるふたり。
「ライブ!?俺は耳がきこえないから楽しめないに決まってる!!」


泣きながら去るふたり。
断られてへこんでいるふたりは、はっとりを発見!さっそく誘ってみると・・・
「いいねぇ!見たいぃぃぃ!!」

③ヨネ&キョン
カラオケに行くことになったヨネ&キョン。
「良かったらりゅうじも一緒にカラオケに行こう!」と、りゅうじを誘ってみるふたり。

「カラオケ!?俺は耳がきこえないからカラオケなんてつまらないんだよ!!」

突き飛ばされたふたりは、今度ははっとりのもとへ。
「行くーーー!!めっちゃ行きたいーーーー!!!」

④りゅうじ&はっとり その2
『なぁ!お前もっと正直になれよ!!本当は嫌なんだろ!?
きこえなかったら音楽なんてつまらねぇだろっっっ!?なあっ!?』

『俺は単に
楽しそうだなーって思ったから
行きたいなって思ったんだけど…』
⑤りょーじ
きこえないことを理由に最初からあきらめようとしているりゅうじのもとに現れ、諭すりょーじ。

「俺だって耳がきこえない。でも音楽は大好きだ。音楽のすべてが分かるワケじゃない!!!
でも、楽しもうとする気持ちがあれば、まったく楽しめないワケじゃないと思う!
きこえないからってすぐ諦めないで、まずはやってみよう!!」

「みんなで・・・手話歌・・・やってみませんか!?」
「俺でも…音楽を楽しむことができるのか?みんな…ありがとう!!やってみるぜ!!」

⑥♪YOUNG MAN (Y.M.C.A.)♪
「俺は今まできこえないことを理由に音楽を諦めていた。
でも、今、俺を助けてくれる仲間がいるから・・・
見てくれ!俺たちのヤングマンを!!」



・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
きこえなければ音楽は楽しめないというイメージが強いかもしれません。
確かに世の中にはそんな人が多いのが事実です。
でも、耳がきこえなくたって音楽が好きな人が
たくさんいるのもまた事実です。
このステージを通して我々が伝えたかったことは、
障がいを持っているから何かを楽しめないとか何かができないとか、
勝手なイメージでその人のことを決めつけないでほしいということです。
そして、障がい者本人たちも、障がいを持っていることを理由に
いろんなことを諦めないでほしいということです!!
今回は「人権」をテーマとしたイベントであり、
我々もoioiとしてみんなに伝えたい人権とは何なのかを改めて模索することができました。
このような機会をくださいました大釜様をはじめとするフェスタ・ヒューマンライツ2015実行委員会の方々、
当日ご来場くださり、一緒に会場を盛り上げてくださった観客のみなさま、
本当にありがとうございました!

しんぺー
♪舞台裏~ちょっとだけよ~♪

メガネくん一号りょーじ、二号あきら

oioiおなじみのフーダンスを踊るキョン♪

はっとり&ねぎ
二人の笑顔、完全にシンクロっ!!^^

きぬとのぶによる漫才(笑)

みんなで昼ごはん!いただきまーす!!
朝、目を覚ましても布団から出るまでにかなりの時間を要するようになってきました(笑)
しんぺーです。
さて、我々oioiは、
昨年12月6日(日)、大阪の高槻にて開催されたイベントに出演しました。
そのイベントの名は
「フェスタ・ヒューマンライツ2015」
「ヒューマンライツ(human rights)」とは…
「人権」のこと。
我々もいつもと趣向を変えて、『人権』をテーマに取り入れたステージをお送りしました。
はたして、どんなステージだったのでしょうか?
ふり返ってみましょう。
①りゅうじ&はっとり
「俺は、りゅうじ。生まれた時から耳がきこえないんだ。…という設定で。」
「俺は、はっとり。生まれた時から耳がきこえないんだ。…っていう役で。」

「「みんな、俺たちのこと、分かってくれないんだよ!もうっ!!」」
②ねぎ&ハルヒ
ライブのチケットが当たり、大喜びのねぎ&ハルヒ!

「良かったら一緒にライブ行こう!」と、りゅうじを誘ってみるふたり。
「ライブ!?俺は耳がきこえないから楽しめないに決まってる!!」


泣きながら去るふたり。
断られてへこんでいるふたりは、はっとりを発見!さっそく誘ってみると・・・
「いいねぇ!見たいぃぃぃ!!」

③ヨネ&キョン
カラオケに行くことになったヨネ&キョン。
「良かったらりゅうじも一緒にカラオケに行こう!」と、りゅうじを誘ってみるふたり。

「カラオケ!?俺は耳がきこえないからカラオケなんてつまらないんだよ!!」

突き飛ばされたふたりは、今度ははっとりのもとへ。
「行くーーー!!めっちゃ行きたいーーーー!!!」

④りゅうじ&はっとり その2
『なぁ!お前もっと正直になれよ!!本当は嫌なんだろ!?
きこえなかったら音楽なんてつまらねぇだろっっっ!?なあっ!?』

『俺は単に
楽しそうだなーって思ったから
行きたいなって思ったんだけど…』
⑤りょーじ
きこえないことを理由に最初からあきらめようとしているりゅうじのもとに現れ、諭すりょーじ。

「俺だって耳がきこえない。でも音楽は大好きだ。音楽のすべてが分かるワケじゃない!!!
でも、楽しもうとする気持ちがあれば、まったく楽しめないワケじゃないと思う!
きこえないからってすぐ諦めないで、まずはやってみよう!!」

「みんなで・・・手話歌・・・やってみませんか!?」
「俺でも…音楽を楽しむことができるのか?みんな…ありがとう!!やってみるぜ!!」

⑥♪YOUNG MAN (Y.M.C.A.)♪
「俺は今まできこえないことを理由に音楽を諦めていた。
でも、今、俺を助けてくれる仲間がいるから・・・
見てくれ!俺たちのヤングマンを!!」



・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
きこえなければ音楽は楽しめないというイメージが強いかもしれません。
確かに世の中にはそんな人が多いのが事実です。
でも、耳がきこえなくたって音楽が好きな人が
たくさんいるのもまた事実です。
このステージを通して我々が伝えたかったことは、
障がいを持っているから何かを楽しめないとか何かができないとか、
勝手なイメージでその人のことを決めつけないでほしいということです。
そして、障がい者本人たちも、障がいを持っていることを理由に
いろんなことを諦めないでほしいということです!!
今回は「人権」をテーマとしたイベントであり、
我々もoioiとしてみんなに伝えたい人権とは何なのかを改めて模索することができました。
このような機会をくださいました大釜様をはじめとするフェスタ・ヒューマンライツ2015実行委員会の方々、
当日ご来場くださり、一緒に会場を盛り上げてくださった観客のみなさま、
本当にありがとうございました!

しんぺー
♪舞台裏~ちょっとだけよ~♪

メガネくん一号りょーじ、二号あきら

oioiおなじみのフーダンスを踊るキョン♪

はっとり&ねぎ
二人の笑顔、完全にシンクロっ!!^^

きぬとのぶによる漫才(笑)

みんなで昼ごはん!いただきまーす!!