分福茶釜 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。


OINT ダイアリー (横浜編)


 毎週のようにうろついている北関東、特に館林市と佐野市の周辺でよく耳にする名所旧跡は“ぶんぷく茶釜の茂林寺”と“田中正三の生家やお墓”です。


 まずは予習が入りそうもない茂林寺を訪れてみました。ぶんぷく茶釜の昔話、僕は「狸が茶釜のお湯で悪者達を懲らしめた」かなぁと、フムフム看板を読めば・・・「お坊さんに助けられた狸がお金が溢れる茶釜に化け、そのお金で周辺の橋や農業用水が整備された」とのことです。


 お坊さんに助けられるのが狸、なぁーんか臭うなぁ。そのお釜は今も保管されており、見るのに¥300もします!今もお金を生んでくれているようです☆