玲生です。










先日夢をみました。



学生時代、大好きだった先輩。



夢での先輩は
とてもニコニコしていて
わたしに笑いかけてくれていました。



ありがとうと言ってくれているような、
そんな夢。



夢の中で
わたしはとってもしあわせでした。











先輩が
数年前にご結婚されたと
風の便りで聞きました。



しあわせになってほしい。



感謝と共に祈るわたし。



先輩のしあわせを願い、
わたしまでしあわせな氣持ちになりました。










この夢と共に。



わたしは
「 先輩が大好きだった 」
という執着を手放しました。



がしかし。



少し経った頃。



再び先輩の夢をみました。



心底しあわせになってほしいと
思う反面、
悲しんでいる自分がいたのです。



先輩のしあわせが
悲しいのではありません。



先輩と過ごしたあの時間、
悲しい思いをしたあの時のわたしが
泣きじゃくっていたのです。



みんなの前では平氣な顔をして
先輩にはいい顔をして
陰では声も出さずに
大号泣しているわたしがいたのです。



あぁ
そうだった。



あの時のわたしは悲しかった。



寂しい
悲しい
不安



そう思ったところで、そう感じたところで
仕方がない。
どうにもならない。
わたしががんばればどうにかなる。
がんばれわたし。
負けるなわたし。



そんな風にして
自分を奮い立たせていたなぁ。



自分をなぐさめたり
いたわったり
がんばった自分を褒めたり、
そんなことをしたことなかった。
優しい言葉をかけてあげなかった。



あの時の自分が泣いていたのです。












目が覚めて。



手放せたと思っていたものは
本当は手放せていなかったんだ。



だいぶ時間が経ったとしても
癒されていないものは
何度でも上がってくる。



あの時さよならしたけれど
時間が経った今が
本当のさよならなのかもしれない。



あの時の自分、えらかった!



よくがんばった!



自分で自分を褒めるのだ♡













あなたにも。



その当時、
自分を癒せなかった過去がありますか。



もしそうなら。



今が自分を癒やす
タイミングなのかもしれません
(*´ω`*)

















天気の子。

自分で言うのもなんですが。

曇っていても、
わたしが歩くところにはお日さまが出ることが
よくあります。

あれ〜
曇っているのにここだけ晴れている。

お日さまが顔を出してくれる。

そんな経験がしばしば。

ありがたいことです♫





わたしちゃん。

あの時はかなしかったよね。

つらかったよね。

その時の氣持ちはわたしがよく知っているよ。

あなたはもう傷つく必要はない。

あなたのことはわたしが守る。

あなたのことはわたしが癒してあげるから。

たくさんのハグを、
愛を込めてあなたに贈ります♡















すべてのものに。

ありがとう☆