オイカワ水槽の水温が下がり、雄オイカワ達も地味な色になってきたので、水槽仕様を渓流魚 & 底物水槽に変えようかな〜って。。。。
という事で、娘の学校説明会の無い日曜日、1か月ぶりのリバーフィールドへ日の出前の高速をかっ飛ばした
太陽が出てきた頃、現地のコンビニでカップ麺をすすりながら、入水前の体を温める。
気温は1℃。
足元の草は、こんな感じ↓
上下に極暖ヒートテック、ズボンとフリース、ウェダーで出撃
手っ取り早く底物を採るため石裏ガサ。
川の中へ手を突っ込むわけだが、これがシンドい ( *_* )
その冷たさも獲物が入れば忘れてしまう。不思議なものだ(^_^)
カジカ大卵型のペア
↓は、抱卵個体?この時期に?
最近は四十肩で右肩が上がらず、シャツに袖を通すのがきつい(╥ω╥`)
にもかかわらず、川に入り水圧に耐えながら網を支える。
そりゃ、奥さんに『アホか』って言われるわな( ̄▽ ̄)
50cm角の大きな石を気合で退かすと、アカザ3兄弟が出てきた。
大人アカザのペアも続く。
この日は、流れが強い場所にアカザがたまっていた。
何匹かカジカやアカザを捕獲したところで腰に痛みが、、( ¯―¯٥)
この痛みは忘れようがない。どんどん蓄積されていく(-_-;)
腰への負担が少ないボサガサに変更して、オヤニラミの餌を集めることにした。
が、12月はほぼ雨が降っていないため、減水で丁度良く水に浸かってるボサがない。。
かなりの距離を移動し、やっとこさエエ感じのボサ発見
カワムツやらオイカワやらの小魚がワンサカ居たーー。底物の代名詞カマツカも。
久しぶりタカハヤ
アブラハヤしか見たことがなかった頃、初めてタカハヤを捕獲した時、メチャ興奮したのを覚えている。。
でも、なんでこんな下流側に?
ウグイ
さっきのよりは少し大きめなカマツカ。
逃げ場が無いのか一網入れるたびに大漁
広い河川域を徘徊しつつ、新たなGoodポイントを見つけた時の喜びったらないんだよね〜
おっ!?(*゚ロ゚)
黄色いラインが入った奴が、、、
レッドリストGET!!
5cmほどのオヤニラミが入った。相変わらずオスだがメスだが判別出来ない。
またまたレッドリストの赤ちゃんギバチGET。。
ギバチは安定して入るな。
再び子供ニラミGET。
今度は、オトナニラミGET。
こいつは、エラを突っ張らしてメチャ怒ってた。
わんさか採れた小魚は、餌には大きいのでみんなリリース。
↓大きなツチガエルかと思いきや、小さな特定外来種。日本には食用で持ち込まれたって事は旨いのかな〜。一度は食ってみたい。。
砂地をガサガサガサガサ。
ドッーーんとBIGカマツカが入った。
久しぶりに20cm近くあるビッグなカマツカを捕獲した。
カマツカは飼育してもすぐ☆になっちゃうのが玉にキズ。しかも水槽内を砂地にする必要あるし。。
4時間ほどウロウロして、目的の底物やエビをGET出来たのでお昼前に納網。
【今日の網果】
カジカ大卵型
3匹だけ渓流水槽のタンクメイトとして持ち帰り。
レッドリストのアカザ
アカザは、水槽内で全く姿を現さないからリリース。
レッドリストのオヤニラミ
オヤニラミ水槽は飽和状態なのでリリース。
カマツカもリリース。
底物とオヤニラミの集合写真
エビはいっぺえ持ち帰ってストックに🍤
これで当分行かなくてもいいわけだか、多分すぐ行くな(。-∀-)
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しまったー。(屮゚Д゚)屮
カマツカ美味しいの忘れてたー。
リリースしなきゃ良かったー。。