先週、みちばたのたちあおいは上の花が咲いていました。
でも、中間が咲いてないから?梅雨明けはまだのようです。
立葵は梅雨葵と呼ばれ、茎の下の方から上にかけて花が咲いていき、てっぺんの花が咲いたら梅雨明け!…といわれています。
また見守りにいきたいです。
向日葵にも使われている「葵」の字には、太陽の向きを知るための道具「癸(き)」という字が入っています。
太陽の方を向いて咲く植物を表しているそうです。
写真を撮るにも、お花が全員、車道側を向いていてちょっと苦労しました。
東京都心は変わりやすい天気で、昼間は日差しも出て10日ぶりの真夏日に。
蒸し暑い空気が雨雲のもとになるので、夕方ごろにはひと雨ありそうです
暑さと空模様の変化に気をつけてください。