COOL JAPAN FOREST | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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漫画家 安彦良和やすひこよしかず 氏「所沢に住んで45年」

original (2)株式会社KADOKAWAとの共同プロジェクト「COOL JAPAN FORESTくーる じゃぱん ふぉれすと構想」をPRするための「ところざわ文化創造会議」も今回で5回目の開催となった。

私は一度だけ満席で入場出来なかったが毎回講演を聴いている。
今回は、所沢市内在住45年、あの「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを手がけた漫画家 安彦良和さんが登場、所沢の魅力について話をされた。
更に、COOL JAPAN FOREST構想のジェネラルプロデューサーである、株式会社KADOKAWAの角川歴彦会長が来年7月にオープンする「ところざわサクラタウン」の最新情報を紹介した。

 

Cool Japan Forest Sakura Town in Tokorozawa

OOOOOOOOOOOOOOOOCool Japan Forest サクラタウンは、図書館、美術館、博物館、映画館、ホテルに印刷工場と事務所を併設した巨大複合施設である。

 

オフィスを併設した複合施設は一杯あるが工場と文化施設を一体化したものは世界初、設計は隈研吾、国立競技場は木材、こちらは石を使った。 

その石は、トラック150台分、中国から切り出してきた。

 

図書館の書架は3階建て!!(イメージ図)

 

川沿いに美しい桜並木がある場所なのでCool Japan Forest さくらタウンと名付けられた。
ここには下水処理場があり、それが不要になったものの、施設の解体にもお金がかかるため、そのまま何年も放置されていたいわくつきの場所。
 
日本アニメの聖地の0番札所が成田、

1番札所が所沢を海外に発信してゆく。

最後の88番札所は東京都庁。

 

 所沢にはトトロの森があり宮崎駿が住んでいる、

大ヒットした『翔んで埼玉』の原作者・魔夜峰央も蛭子能収(本業は漫画家)もかつては所沢に住んでいた。

 

・図書館は、私立なので有料

・オフィスには1000人(都心の飯田橋に通勤していた人が突然ド田舎の所沢に泣く泣く通勤する

 羽目になった。

 東所沢は田舎の所沢の更に田舎の地区)

・印刷工場は小ロット生産が可能なオンデマンド印刷

・社員食堂も一般に開放

・カドカワの施設の隣に所沢市が物産館を建てている。マルシェ/野菜の販売