自治会の副会長のお孫さんが、特別な計らいで屋根に登ってのこぎりでゴシゴシ。
未だ小学校1年生、緊張のあまり足が震えてインストラクターが軽く抑えていた。
この訓練の教えるところは、
瓦は簡単に外せる、その下の板ものこぎりやチェーンソーで穴を開けられる。
家屋が倒壊しても、うまく三角形の空間が出来ればそこにいた人は死なない。
(1階で寝ていて2階が崩落したり、大型家具による圧死が最悪)
家屋に閉じ込められた人の80%が近隣住民によって救助されている。
*向こう三軒両隣の安否確認
*二次被害に遭わないように注意しな
がらみんなで救助する
我々の自治会は、誰でも救助工具を取り出せるようにしてある。
薪ストーブ愛好家がいて、エンジン式チェーンソーを持っている。
国会でも折り畳み式ヘルメットの着用訓練が行われた。
あねさんかぶりみたいで笑えるが笑っちゃいけない。