世界最悪の交通渋滞都市の一つに数えられるボリビアの首都ラパス、市民にとってロープウエーの開業は、悲願の地下鉄が開通したようなもの。
ロープウエーを観光用ではなく、日常の大衆交通手段として利用する。
ラパスは、富士山より高いところにある、地形がすり鉢状、普通は、高いところが山手で高級住宅地だが、ここはその反対、空気が薄いところに低所得層の住宅が広がり、盆地の底の方にビル群と住宅街。
6月15日ボリビアのスーパーグループ・カルカスがやってくる。
今日、そのチケットが届いた。
10年ぐらい前、フォルクローレをよく聞いた。
パソコンでボリビアの隣国ペルーのテレビ局のストリーミング放送を視聴、フォルクローレを楽しんだ。
ボリビア第二の都市が、コチャバンバ、お茶の水に同名のフォルクローレのCDや楽器を扱っているショップがあり、今回のカルカスのコンサートの主催者。
このコチャバンバ市でフォルクローレの楽器が作られている。
書斎の壁にインテリアとしてケーナやサンポーニアを飾っている。
日本の尺八や横笛と同じようにコツをつかめないと吹いても音は出ない。
フォルクローレの好きな人は、皆楽器の演奏をやっている、お茶の水にも教室があって教えている。
世界中で愛されているフォルクローレ、ヨーロッパで活躍するエクアドル出身のLeo Rojasの国際色豊かなビデオ。
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