新聞の広告に慶応の近藤 誠先生の「医者に殺されない47の心得」が載ってた。
近藤先生と言えば、癌には、癌と癌もどきがあると言っている先生、もうかなりの年齢なのにまだ講師のまま。
癌もどきの話は何となく分かる、つまりは治らない癌が癌、治る癌は、がんもどきと区別すると分かりやすい。
妹が胃がんで死んでいる。何とかという胃がん、その名を聞けばアウトっていう胃がんだった。
この本には、検診や人間ドッグによく行く人ほど早死にするとか、「とりあえず病院へ」は、医者のおいしいお客様、・・・・・・
なんてことが書かれているらしい。
健康雑誌は読まない、だからこの本を読むつもりはない。
健康雑誌は、同じ出版社から複数の雑誌が出ていたり、何故かライバル誌も同じ日に新聞広告を出す。
俺は昨年の12月からブログを始めた。炬燵に入って日暮し、すずり、いやノートパソコンに向かっている。
同じ姿勢を続けることになってお尻が鬱血、そこが出血してかさぶたが出来たらしい。
調べたら、床づれと同じことが起こるらしいのだ。
原因は、年を取って冷え性体質の老人が同じ姿勢で超長時間座っているとなっちゃうみたい。
家には薬箱なんてない、洗面台にメンソレータムがあったからそれを塗った。
早く、春よこい。
出版するのは良いのだけれど・・・・・近藤医師へのお願い by他の医者
http://blog.goo.ne.jp/amphetamin/e/7c1adc2ffb2d85e0f269c6b47698d376