今朝は、気温は低いけど日差しは明るい。
障子越しの日差しが明るくなってきた。
季節は一日一日冬から春に向かっている。
期待したように一直線にいかないけど行ったり来たりしながら変化する。
市の国民年金課から“特定健診お忘れではありませんか?”のハガキが届いていた。
健診は毎年受診していたが、去年はサボった。
2年に1回にしょうと思っていた。
健康な人間は病院とか薬に縁がないが、検診のために近所のクリニックに行くのも億劫、いずれ具合が悪くなれば早く死にたいと願うだろうと実に気が弱い人間だ。
テレビで難病などのニュースやドキュメンタリー番組は絶対見ない。
健康というのは、そうでない状態に慣れていないだけで決して健康に自信があるわけではない。
人間以外の動物は死を畏れない。
生老病死を知っている人間は哀しい。