昨日見たイタリア小さな村サルデヘニャ・ティンヌーラに行ってきた。グーグルで一寸ひとっ走りって感じだ。
こりゃ伊野忠孝も吃驚もん。
好きな場所、好みのアングルで写真が撮れる、俺にはまだ分からないけど歩きながら目にした風景を録画もできる、ということは、それをそのままブログにアップできるってことだ。
グーグルって凄い、プライバシーの侵害が問題になったことも分からなくもない。
このお絵かき運動に参加していない家も沢山ある。特に新築したお金持ちはやっていない。
古い家は、村の予算で専門家が描いてくれるのならポロ隠しにもなるってノリなんだろう。
これも一つの村おこしかもしれない。
パリにも落書き公認の壁があってアーティストが腕をふるっている、イタリアのこの島のはほっこり和む絵のオンパレード。
一番の傑作はこれ、シーツのほこりを掃っている絵。
これはもう芸術作品。
所沢の銀座通りに古い映画の看板を掲げた飲み屋街がある、これも街おこしだ。
あの青梅のには負けるけど。