最近の私は、


過去を悔やみ、自分をせめてばかりいました。


あの時、あんなに怒らなければ…


イライラして、ヒステリーを起こしたりしなければ…



ここしばらくは、


彼が、すぐにイライラしたり怒って、それは私のせいだという彼といて


特に。。。



恩師や友達に、今の心境を正直に話して相談に乗ってもらいました。


病院へ行って相談してみたらと薦められました。


外でも電車やバスに乗っても、仕事中でも涙が出てきてしまう状況が続き、


追い込まれてる、自分自身を追い込んでしまっている状況を


まずいことはわかっていました。


苦しかった…



そして、会社帰りにやっているクリニックを探し、行ってみました。


お医者さんは、一風変わっていて、薬の話ばかり。


私の話はほとんど聞いてくれず、


ハズレだ、と思いましたが。


でも、薬が効いているようです。


弱い薬を処方してもらいましたが、



「生きていて、意味があるんだろうか?」



「もう私の人生、いいんじゃないか?」



と毎日かんがえていたのが、


そこまでは、考えなくなったような気がします。



イライラしてしまった場合の、頓服もだしてもらいました。


そんな薬があったなんて。


もっと前に知っていたら…


1年前のあのイライラして、彼に当たっていたときに


飲んでいたら、


こんなことには、なっていなかったかも、



違っていたのかも…


と、また考えてしまっています。


先日、恩師から届いたメールには、こう書かれていた。



「自分を責めてはいけません。


そんなに苦しんで。


明るくてポジティブな以前のあなたは、どこへいってしまったの?


1番、何が自分にとって幸せなのか、よく考えて。


最後に言うわ。


あなたは、悪くない



涙が出た…



私は、


暗い後ろを向いて、下を向いてな泣き悲しんでばかりいてはいけないんだと。


ここに、無理やりとどまって、うろうろしては、いけないと、自分を言い聞かせ、



前を向いて、少しずつでも歩いていこうと思えてきた。


一筋の明るい光が見えるまで…



その決意を胸に、恩師にお礼のメールを送った。


翌日、返信が届いた。



「人生、捨てたもんじゃないわよ


と…

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