11月24日 2次試験が行われました。

 

問題を見せてもらったけど、ほぼ想定とおり?かな?って思います。

1級施工管理技士の2次試験を見ていたので、それほど、彼らも焦ることなく

2次試験は受験できたそうです。

 

さてさて、結果はどうなることやら・・・。

 

最近思います。

製図試験については一切言えない立場ですが

学科のみに限った場合

結局、資格試験は過去問なんですよね。

極端に、問題の傾向がかわることはないのかも?って思います。

特に建築系は、ある意味、範囲も限定されており、深堀もなく、基礎的なところを

確実に過去問を押さえること。これに限ります。。。。

 

最近、私のブログは なぜか 

 

1級建築士試験 速学と 合格ロケット(まったくの私見)

 

が読まれています。

つまり、皆さん悩まれているのですね。

 

本心を言います。

 

悩まれている は 前進していると思いますが、

悩むということは、まだ、どこかに、立ち止まっている可能性があるって思います。

 

多分悩まれている人は、それなりの知識のある人たちで、おそらくは、受験経験のある人たち

すでに、どこかの学校に通った経験もあり、不合格の経験もあり、でもそれでも

合格というものに憧れがある人たち

 

その人たちに言いたいです。

 

結局、合う合わない はあると思いますが

とりあえず、どちらも、過去問の繰り返しのみ

解説書の読みやすさというのもあるけど、そんなのは最初だけ

解説書や、解説文を読むより、皆さんお得意の PCに頼った方が良いです。

youtubeでも、なんでも 多々もっとわかりやすい説明が、皆さんちゃんとしてくれてますから。

 

何周もやり始めると、意味わからなくても、もう、機械的に〇×はわかります。

問題見ただけで、これ、〇 これ × あれ?ここ変!!問題変えてる!!

ってわかるようになります。

重要単語だけは、しっかり把握して下さいね。

法規ですら、法令集見なくても、雰囲気わかるようになります。

最初からできるようにならないです。間違えば間違えるほど、正答に近づきますよ

 

ひたすら、どちらか?(ロケットであろうが 速学であろうが)

もしくは、過去問の問題集(〇×式の物)でもいいのですが

やり続けること

何度も何度も繰り返すこと

 

しっかり、問題の理解度を何段階かに分けて、ひたすら、間違いの問題を繰り返すこと

今日はしたくないっていうのは無しで

ひたすら、毎日続けること

 

多分それができる人こそが 1級建築士に向いている人なんだと思います。

 

図面書くため、何時間、PCの前に、あなたは座っていますか?

はっきり言って、普通の人にはできないほどの時間 あなたは頑張れているんですよ

しんどいなって思いつつも、あなたはちゃんと仕事に行っているのではないのですか?

そして、驚くほどの集中力で図面に向かっているのですよ

 

そして、誰よりも建築を愛し 誰よりも1級建築士になりたいと 切に思っている人なんですよ。

 

それなら、絶対にできますって。

毎日毎日、〇 × 〇 〇って、やれるはずですよ。

真に建築を愛する人たちの仲間に入るための 試験ですもの・・・。

 

もしくは1級建築士という資格で 別世界を見たいと思っている人達の試験ですもの

 

何年もだらだらするよりは、ここらで、ばっちり 集中して、頑張ってみてはどうでしょう?

 

心から、応援しています。

 

PS、えらそうなことは私には本当は言えないんですけど

これこそが、年寄りの説教です(笑)

ただ、建築愛の薄い私の周りの、建築愛の強い人たちの苦しんでいる姿は、

直接説教は言えないもので なんとか、そのどんよりした精神を、すっきりさせてほしいのです。

絶対に合格するしか、抜け道がないんです。

 

試しに受けてみた!!っていうくらいの人は絶対に悩まないんです。

悩んでるなら、頑張ってほしい・・・。

 

若い人たちに頑張ってほしい・・・って切に思っています。

 

もし、なにか、聞いてほしいことがあるなら、メールくださいね。

すぐに返事はできなくても、そのうちにはしますから、気長に待ってくださいね。