2006-01-31 22:32:39

通背拳練習日記 3回目

テーマ:練習での気づき
今日は先生がお休みだったので、Fさん、Kさんと3人!
でも、実は人数が少ないほどしっかり教えてもらえてお得なのですよね~ 武術というのは、みんなで一緒にできるようになるものではないのです。なぜなら一人一人体の事情が違うから。 マンツーマンでないと本当のところはわからないものです。

ところで今日の練習内容で気づいたこと

●目線の大切さ
通背拳では自分の手先をしっかりと見ることで目を養います。目線をしっかり意識することで全身が連動しやすくなることはもちろん、威力も増します。自分の素早い手の動きに慣れると、自分より遅い攻撃に対しては対処できるようになるそうです。なるほどナットク。

●力の源は腰背部
腰背部(みぞおちの裏のあたり)が力の発生源。これができていないとただの手打ちになって全然威力が出ません。手、足ともに腰背部から生えているような感じでしょうか。これは少林寺拳法でも同じだと思います。

●通背拳の構え(下半身)
構えは少林寺拳法のようにレの字立ちではなく、金的を守るように前足は後ろ足と平行になるぐらいに絞ります。前からみて、股の間から後ろが見えない程度。構え自体が蓄ケイの状態。つまりいつでも発射できるように力の溜まった状態という感じ。まさに攻撃しかないと言われる実戦拳法ならではです。最初に打たせてとる感じの少林寺拳法とは考え方が正反対でおもしろいです。

●通背拳の歩法
歩くような感じなのですが、歩く途中で低空の蹴りがいつでも放てるようになっています。暗脚といって、死角から蹴られる避けられない蹴りなのだそうです。地味な蹴りですが、避けにくそう^_^; 少林寺拳法の癖でどうしても腰を返して遠い間合いから蹴り込みたくなってしまいますが、腰は返さずできるだけ正面を向いて蹴るのだと注意されました。これは通背拳は手が届く距離まで一気に入って打ち込んだり、歩きながら手を出すと同時に蹴ったりするからだと推測します。間合いが全然違うんですね。要するに単発で蹴りだけで決めるという考え方ではなくて手と足が複雑に絡まりあった攻撃をするのです。ヒットアンドアウェイの少林寺拳法の試合スタイルと接触したら離れずに絡まるように打ちまくる通背拳の違いが再確認できました。

●拍(パイ)の練習
腕を伸ばして掌で上から叩き落とすような感じの攻撃
こちら のHPを参照! 猿がすばやく物をとるかのような動きなのです。これがとっても難しい!ただパチンと張り手のようになるのではなくて、腕全体の重さをズシーンと伝えるのです。力んだらアウトです。お手本を見せてもらったり、イメージ語で誘導してもらうとたまにズシーンといい感じの攻撃ができました。でも、やってるうちにまた力んでおかしくなる。シンプルなだけに奥の深さを感じました。まあ、3日目でできたら苦労しませんよね^_^; 大分膝がガクガクにならなくなりました。多少家でもやってますからね~それではまた来週♪
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2006-01-23 23:45:06

通背拳練習日記 2回目

テーマ:練習での気づき
先週体感してみて、これは面白い!スゴイ!と思ってしまったので、しばらく続けさせていただくことにしました。

少林寺拳法はもう12年ほどやっていますが、今は道場に通っていない休眠状態で、運動不足だし、常々本物の中国武術を学んでみたいと思っていたこともあり、これはいい機会だと思ったのです。
                                                                                                       
                              

ということで私は少林寺拳法四段ではありますが、同時に通背拳初心者になることを決めたのでした。

注)別に少林寺拳法を一切やらないわけじゃないですよ

もう一度、ゼロから初心者になるのです!

少林寺四段という肩書きがあって、技も多少はできる方だと偉そうにしていた自分をぶっ壊すにはいい機会です。
以下、練習日記です。

・手首を左右にゆらゆらさせる基本功があるのですが、これはまさに腰背部から腕への力の連動です。手だけを振るのは簡単ですが、腰の力を指先に伝えるのはとても難しい。でも、この一週間、毎日これだけは気持ちいいのでやっていたので少し上達したような感じ

・「肩が柔らかいね~」と誉められる。腕をグルグル回す基本功は3年ほど前に教わっており、日ごろからやっておいたのが役に立っている。この腕回しを毎日やってたら一生肩こりとおさらばできるだろう。

・運歩がとても難しい。少林寺拳法のようにレの字にならずに、前足の金的を守るように内マタ気味となり、後ろ足の角度と平行で一直線上に立たなければならない。地面を蹴るようなものではなく、ただ歩く感じ。安定して歩けるようになるまでかなり時間がかかりそう。少林寺拳法の鉤足と似たような感じでやると割りと上手くできた。鉤足は相手と自分の角度を変えるためのものだったのだと改めて思った。

・基本功が終わって、最後に右前同士、相手と手首を交差させて構え、後ろの手で相手の腕を押さえたと同時に前手で相手の顔をパチン!打つ技を練習した。初めての二人練習。さすがに実際に打ってみるとおもしろい!少林寺拳法の目打ちの要領なのだが、腰背部の力の伝達が要求される+腕の重さが落ちる力も使うので威力がすごい!力まずに力を抜けば抜くほど早くなり、起こりがなくなり、威力がアップすることを実感。ちょっとしたちんう~先生のアドバイスでまったく威力が変わる!蘇東成老師のビデオを観たのとイメージが似ている。実際に教わって中国武術の体の使い方がほんの少し分かったような気がした。
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2006-01-18 00:13:11

技のかかる間合い

テーマ:練習での気づき
操体のお客様と施術後に練習しました。相手と正対し、相手の腕を横から触れて、相手をその場から動かしてしまうという練習。これがなかなか難しいのです。少しでも力が入ると相手にバレテしまい、ビクともしません。また、身体が捩れてしまうと力が伝わらずにもうできなくなります。条件①まっすぐに自然体で立つ②触れている圧を変えない③全身同時に動かす、捻らない ができていたらかかるのですが、今日気づいたのは間合いです。間合いがおかしいと自分の腕の重みで自分の重心が崩れて相手にもたれかかってしまうことになるでかからないということ。ですから心持ち、近づいて同じことをやってもらうと嘘みたいにかかったので「これだ!」と思いました。技がどうも上手くできない人は丹田ができていないのです。だから腕を前に出しただけで重心が浮いて自ら崩れてしまう。初心者はできるだけ体の近くで触れてかけることです。その方が数段簡単にかかります。レベルが上がると実際に触れていなくても、意識で触れてそれを外すこともできます。傍からみてたら何してるのか?ですが、やられた人は気持ち悪い感じがします。まあ、宴会芸レベルですが、意識の虚実はなかなかおもしろいものです。技のかけれる間合いが遠い人ほどレベルが高い人だと言えそうです。求められるのはその場の空間制御能力でしょうか。場、空気を読む力につながりそうです。
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2006-01-17 01:28:01

通背拳初体験!

テーマ:他流派を体感!
中国伝統武術の通背拳を初体験しました! HPはこちら⇒http://www.knight-light.com/tongbei/index.html

感想は・・・めちゃめちゃ怖い実戦喧嘩拳法でした。


傍から見てたら何やってるのかまったくわからない基本功がそのまま攻撃技になっている!


通背拳は攻撃、攻撃、攻撃・・・とほとんど防御がないというか、防御と攻撃が一体となっています。


間合いはかなり遠くから構えます(射程距離が広い)

歩くような歩法で

いつのまにか目の前にススッと入られ

「手が伸びてきた」と思ったら

パチパチパチッと目にも止まらぬ(ホントに速い)攻撃が雨あられと流れるように降り注ぎます。

あんなの絶対避けれない(>_<)

う~む、恐るべし中国伝統武術・・・


しかし、大勢の人に広まらないはずですよ。

なぜなら、

1.基本功がかなり辛いのです・・・膝が笑いました

2.痛い・・・防具なしで当てながらやるので痛い

3.即、喧嘩に使える超危険な実戦拳法・・・今の時代にはそぐわないかも

カルチャーショックを受けましたが、基本功は少林寺と操体で身体を練っていたので「はじめてにしては上手い」と誉められました(^^)

やっぱり新しいことを習うというのは面白いですね。

基本功は少林寺拳法、操体のための身体づくりとしても最適なので、家でも続けようと思います。
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2006-01-09 01:22:12

気配を消す

テーマ:随想

武道、武術をしている人にとって、気配が消せることは大変重要です。

気配が消せれば相手に察知されずに近づくことができます。相手に察知されずに攻撃を当てることも、攻撃をつぶすこともできるということです。

 
気配=力み・緊張です。

体の中に力み・緊張がある人はそれだけで気配となり、違和感・ノイズとなり、周りの人間に(動物にも)感づかれてしまいます。

人間は想像以上に敏感にできていますから、意識していなくても力んでいる人の気配には気づくものです。


もちろん、心の緊張も気配となって伝わります。

ですから、心身ともにリラックス状態であれば、見事に気配が消えるというわけです。


自分の身体で色々と検証してきましたが、どうやら操体で身体を練っていれば自然と気配は消えてくるようです(^。^)
                                     

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