毎月9日はキューブリックのメルマガ"きゅ~め~る"の発行日。
キューブリックメンバーが、統一のお題でブログを書きます!
今月のメンバーは、キューブリックメンバーがバトン形式でお題を渡していきます。
僕は、恐縮してしまうのですが、我らが代表・緑川さんからで、「一人でも楽しい秋」。
ほうほう。
そう。そうなのだ。そうなのだよ。
僕は、一人が好きだ。
もちろん仲間と共に過ごす時間も好きだけど、同じくらい一人の時間が好きなのだ。
なんだろう。
考え事ができる。
"どんだけ考え事が好きなんだ"っていう感じだけど、一日ぼんやり考え事をしているだけで至福になれる。
それを見抜いて、緑川さんは僕にこのテーマを振ったのだろう。
おそるべし人だぜぃ。
さて、一人でも楽しい秋。
そうだなぁ。
秋、僕がいっっっちばん大好きな季節である。
どらくらい好きかって言うと、外を歩くだけで興奮するのだ。
少し肌寒くなった空気を、長袖に感じる感覚。
物悲しげなノスタルジックな世界。
秋を表現する色。
何っっっもかっっっもが大っっっ好きなのだ。
あまりに大好きだから、上の文章の変な部分にも小さい"つ"をねじ込んでみた。
一日中ゾックゾクしている。
もう変態だ。変態の領域なのだ。
夜、バイクに乗って、少しドライブをするのが夢だった。
ちょっと遠くまで行って、タバコを吸う。
至福過ぎる。
だけど。
免許を持っていない。
痛恨。
でも、バイクがなくても、あてもなく散歩をしてウィスキーの小瓶をチビチビしながらタバコを吸う。
これだけで、今年も夏を乗り越えた甲斐があったなって思える。
泣けてくる。幸せ過ぎて泣けてくるよぅ。
もはや、変態の領域を超越したレベルなのだ。
秋の夜長、キンモクセイの香りを目一杯吸い込んで散歩をする。
こんなシンプルなことだけど、延々楽しめる「一人でも楽しめる秋」だと思います☆
秋は是非、あてもなく散歩してみてください☆