きゅ~め~る統一お題「◯◯の秋」 | 大沼優記の"ぬまぶくろぐ"

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今月のメンバーは、キューブリックメンバーがバトン形式でお題を渡していきます。

僕は、恐縮してしまうのですが、我らが代表・緑川さんからで、「一人でも楽しい秋」。

ほうほう。

そう。そうなのだ。そうなのだよ。
僕は、一人が好きだ。
もちろん仲間と共に過ごす時間も好きだけど、同じくらい一人の時間が好きなのだ。

なんだろう。
考え事ができる。

"どんだけ考え事が好きなんだ"っていう感じだけど、一日ぼんやり考え事をしているだけで至福になれる。

それを見抜いて、緑川さんは僕にこのテーマを振ったのだろう。
おそるべし人だぜぃ。

さて、一人でも楽しい秋。

そうだなぁ。

秋、僕がいっっっちばん大好きな季節である。
どらくらい好きかって言うと、外を歩くだけで興奮するのだ。

少し肌寒くなった空気を、長袖に感じる感覚。
物悲しげなノスタルジックな世界。
秋を表現する色。

何っっっもかっっっもが大っっっ好きなのだ。
あまりに大好きだから、上の文章の変な部分にも小さい"つ"をねじ込んでみた。

一日中ゾックゾクしている。

もう変態だ。変態の領域なのだ。

夜、バイクに乗って、少しドライブをするのが夢だった。
ちょっと遠くまで行って、タバコを吸う。

至福過ぎる。

だけど。

免許を持っていない。

痛恨。

でも、バイクがなくても、あてもなく散歩をしてウィスキーの小瓶をチビチビしながらタバコを吸う。

これだけで、今年も夏を乗り越えた甲斐があったなって思える。

泣けてくる。幸せ過ぎて泣けてくるよぅ。

もはや、変態の領域を超越したレベルなのだ。

秋の夜長、キンモクセイの香りを目一杯吸い込んで散歩をする。

こんなシンプルなことだけど、延々楽しめる「一人でも楽しめる秋」だと思います☆

秋は是非、あてもなく散歩してみてください☆