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青山アクアヴィットで開かれたボージョレーワイン委員会とフランス食品振興会(SOPEXA)共済のプレス向けイベント、ボージョレー・ヌーヴォー2010カウントダウンに出席させていただきました。


フランス食品輸入のお手伝いをさせていただいているK女史に同行させていただいたわけですが、ミュージシャンIMALUさんがゲストで来ていたり、各局TVカメラが取材に入っていたり、こんな派手な試飲会は初めて(`◎ω◎´)。


てか、試飲会じゃないんだっけか(笑)プレス向けイベントだった^_^;)。・・・なぜそこにボクが?はもう言わない事にして(笑)。


11月第3木曜つまり11/18thuの解禁日を迎えるまでは、昨年以前のクリュ・ボージョレーを中心に試飲、いゃ吐き器置いてないし注がれる量けっこう多いし・・・どちらかというとパーティーだね?


いずれにしても、ボージョレー自体あまり飲んだことがなかったので、クリュ・ボージョレー(AOC村名ワイン)とボージョレー・ヌーヴォー(今年のブドウの出来の確認用に短期発酵させた試飲新酒)を複数飲み較べられるのは、嬉しい機会なのです☆


まず飲んだ昨年以前のクリュ・ボージョレー7種類ほどは、どれもポテンシャルがあまり高くないようで(長期熟成型でないようで)、果実みの密度が不十分な印象。


抜栓直後に飲めば旨く飲めるのが

●モメサン ボージョレー 2007 (赤) ¥不明
大野point☆50
果実みにそこそこの密度がありタンニンも程々にあってバランスよく旨いが、早めに飲まないと目に見えて酸化が進み抜栓1時間後には酸ばかりが目立つ味に。


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ミュージシャンIMALUさんらのカウントダウン&乾杯の合図(写真中)で迎えたボージョレー・ヌーヴォー解禁日11/18thuV(≧ω≦)V。イベント的には楽しいねこういうの☆


つべこべ言わず経験してみようと、2010年のボージョレー・ヌーヴォーを数本試飲するうちにちょっといい気持ちになってきて、TV東京だったかな、のインタビューに嬉々として答えてる自分がいたよ何答えたんだっけ(笑)?


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TBS、TV朝日、TV東京と各局のカメラがちらほら。あと隣で話してる女性、なんか日テレの森麻紀アナウンサーに見えてしょうがないんですけど(写真右)^_^;)報道がどうとか会話してるし^_^;)


・・・えっと、ま、いいや、ヌーヴォーの感想は正直微妙(>ω<)。甘みある果実の香、密度高くはないけれど果実の味と甘みに、強めの酸が加わった感じでタンニン控えめ。で、バランス今いちなものが多いよぅ(涙)。


20本ほど試飲して、ほぼ9割がこの言葉で語れてしまう・・・☆38~45くらい。まじか(汗)。あまり期待してはいけないものなのだと勝手に理解しました(笑)。


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それでも、なかにはいくらか惹かれるものもあったのは事実。

●ルイ・ジャド ボージョレー・ヴィラージュ・プリムール 2010 (赤) ¥不明
大野point☆55
深く重い印象の黒い果実の香。果実みの密度がありタンニン程よくなめらか。酸やや強めなのが気になる。

●アルベール・ビショー ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010 (赤) ¥不明
大野point☆50
飲み口よく綺麗なワイン。酸軽めでタンニン控えめ。果実みも軽いが全体のバランスが良いので飲みやすい。

●モアラール ボージョレ・ヌーヴォー 2010 (赤) ¥不明
大野point☆48
すみません。覚えてません(汗)。そこそこ悪くはなかったみたい。。。


フォワグラのテリーヌ☆60、オリーブの生ハム巻☆55、とろ~りキッシュ☆58、スモークサーモン☆57といった魅惑的なオードブルの他に、バスク地方の豚肉加工品がテーブルを設けていて、バイヨンヌ(生ハム)やサラミなどをその場でスライスしてくれました。

ハモン・イベリコ・ベジョータの40ヶ月熟成☆80!とかと比べてしまったらそりゃ全然ですが、でも普通には旨かった(`①ω①´)。

●バイヨンヌ
大野point☆58
熟成期間10ヶ月と若く酸味やや強めで、アミノ酸による旨みはまだあまり出ていないが、肉の味わいを中心にまろやかなバランスでまとめられ悪くない。

●サラミ
大野point☆55
肉の旨み程々にあり、雑味もそれなりにあるがそれほど目立たない。

●チョリソ
大野point☆50
酸やや強めでスパイスも強め。上質なチョリソのまろやかさは備えていないのが残念。肉の旨みあるが雑味もいくらかある。


ヌーヴォーはワインとしては今いちな感が否めませんが、このお祭り騒ぎそのものは楽しくてよいですねぃ(σ・∀・)σうい☆


なにげにウエルカムドリンクとして供されたカルディナール(Cardinal) というカクテルが旨かったス♪


クレーム・ド・カシス (Crème de Cassis) をキール (Kir)のように白ワインではなく赤ワインで割ったカクテルで、カシスの濃厚な果実みがヌーヴォーの赤ワインの貧弱な構造と一体化しつつ補ってくれるので、大多数のヌーヴォーよりは旨かった印象(笑)☆55点ですね。
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ワイン&日本酒ディーラーO師匠、日本酒アドバイザーI氏と、銀座フェニックスプラザで開催された一都三県蔵元との交流会に参加しました。


東京国税局管轄の一都三県つまり東京、神奈川、千葉、山梨の酒が集う日本酒の試飲会なわけですが、これぞ!という酒には残念ながら出会う事はできませんでした。。。


が、そんな中で多少なりとも惹かれたのが

●不動 山廃長熟  鍋店㈱(千葉県) ¥不明
大野poin58
7年熟成との事。低温熟成→途中から常温に移して熟成させたものとの事。ヌル燗時に生じるものと似た香あるが古酒独特の香はあまりしない。まろやかで旨み強い低温熟成の強い味。紹興酒に似た熟成酒の味は控えめ。


そこそこ旨い酒は下記の通りいくつかありました。

●不動 吊るし 純米吟醸生原酒  鍋店㈱(千葉県) ¥1,300(720ml)
大野point55
旨みがしっかり前面に出ていて悪くない。コストパフォーマンス非常によい。

●東薫 大吟醸 叶  東薫酒造㈱(千葉県) ¥3,848(720ml)
大野point55
上品な吟醸香。飲み口綺麗で味は穏やかだがアルコールやや舌につき若い印象。

●菊勇 大吟醸 杜氏のよろこび  吉川醸造㈱(神奈川県) ¥不明
大野point55
上品な香。飲み口綺麗でイヤみない味だが、まだ閉じている印象。1年後には旨くなりそう。

●甲斐の開運 特別純米 北麓  井出醸造店(山梨県) ¥1,500(720ml)
大野point55
吟醸のような香。綺麗でバランスよいがやや若くアルコールが舌につく印象あり。ヌル燗にしたら旨くなりそう。

●甲斐の開運 本醸造 富士の山  井出醸造店(山梨県) ¥1,080(720ml)
大野point55
綺麗で旨みも強いが米ぬかのような臭いがあり気になる。ヌル燗向き。


熟成酒でも、それなりのものはありました。

●木戸泉 十年古酒  木戸泉酒造(山梨県) ¥3,150(720ml)
大野point55
まろやかで甘みある香。紹興酒に似た古酒特有の味の強さは程々でバランスよい。
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スタジアムプレイス青山で開催された、ヘルンベルガー・ホープ(株)主催の2010秋のメッセ東京(ドイツワイン試飲会)に参加してみました。


珍しくひとり、珍しく一般向け、珍しくドイツワインです(笑)。


全般的な印象は、白は甘めの果実の味を楽しむものが多く、赤はタンニン穏やかで飲みやすいものが多かったように思います。


全体のレベルはさほどでもないにも関わらず、有料試飲会(参加費¥1000)で、上級ワインにはさらに1杯いくらと追加料金を払わなければならないという、少し疑問を抱くシステムの試飲会ではありましたが、薦められた2本は追加料金を支払って試飲してみました。


これらがそれぞれ1杯¥800と¥300だったので、計¥2100の出費の価値があったかは微妙ですが、それでもやはり旨かったのは要追加料金の2本。

●ダルティング デュルクハイマー・ノンネンガルテン 2008年 (貴腐) ¥5,250(500ml)
大野poin63
フレッシュめな貴腐の香。リンゴのような酸と甘みのバランスがよく、密度もあり今後が楽しみな味。甘み強く果実みも強く濃密。旨い。

●ベルンハルト・フーバー マルターディンガー・ビーネンベルク 2004年 (赤) ¥13,650(720ml)
大野point60
使用品種シュペートブルグンダーはピノ・ノアールと同種との事。濁った茶褐色。カタツムリのフンのようなフランスワインに時折みられる香+黒い果実の香+発酵の酸の香。干したプルーンのような独特の濃密な果実の風味と複雑な味。酸もしっかりあって旨い。


少し気になるところでは

●ルドルフ・フュルスト フュルスト・リースリング・ピュア・ミネラル 2009年 (白) ¥4,515
大野point55
控えめな果実の香+柔らかいが深く鼻の奥をくすぐるスパイスのような香。果実の味メインで密度があり酸も程よい。それでいて飲み口もよい。

●ルドルフ・フュルスト フュルスト・シュペートブルグンダー・トラディション 2008年 (赤) ¥4,515
大野point48→55
甘みある薬品のような独特のミネラルの香+発酵の酸の香あり。抜栓後すぐは若い酸が舌にぴりぴりきて、やや抵抗あり☆48程度だが、10分ほど回すと急激にまろやかになり密度ある複雑な味☆55に変化する。

●フリードリッヒ・ベッカー ベッカー・ギョーム・ロートワイン・キュベ 2007年 (赤) ¥3,465
大野point55
カベリー、メルロー、ドンフェル、ピノムニの4種ブレンドとの事。タンニンそこそこで複雑。酸もそこそこあり、まろやかで今飲んでも旨いのだが、まだ開いていない感あり。

●トラウトワイン トラウトワイン・パピリオ・ロゼ 2009年 (ロゼ) ¥3,045
大野point55
オレンジ色。ぶどうの果実の香。柔らかな甘み中心のまろやかなバランスよい味で旨い。微炭酸。ロゼワインぽくはなく、他にはない独特の味わい。

●ホーニッヒゼッケル カーヴ・ウングシュタイン 2009年 (赤) ¥1,995
大野point55
紫みの強い赤紫色。いくらかイタリアワインに似た華やかな香。甘み強いのだがしつこくはない。タンニン控えめで酸も穏やか。甘み主体の珍しいバランスの赤ワインで独特だが、悪くない。
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東京交通会館で開催された、富山の酒とかまぼこフェア2010に、ワイン&日本酒ディーラーO師匠、日本酒アドバイザーI氏と参加しました。


今回は、一般も参加する有料試飲会(参加費¥1500)であった為か結構な混み具合。


ラスト1時間でボクが着いた時には、師匠たちいわく最も旨い酒は既に飲まれて無くなったよとの事(>ω<)。あぁ。。。


とりあえずオススメの酒のみ駆け足で試飲させていただきましたが、思った以上に旨い酒が多くて少し驚きました。


最も気に入ったのは、いずれ劣らぬ以下2品。

●勝駒 大吟醸  清都酒造場 ¥2,950(720ml)
大野point☆65
精米歩合40%。香りよく、まろやかな酸味を主体とした独特の味わいながら旨み強い。

●大吟醸なりまさ  成政酒造 ¥3,150(720ml)
大野point☆65
なめらかで飲み口よい。優等生的な綺麗なバランスで、旨い。


他にも

●勝駒 純米吟醸  清都酒造場 ¥2,200(720ml)
大野point☆62
精米歩合50%。山田錦。穏やかなフルーツ香。まろやかな酸がベースの独特の澄んだ味の中に各要素がひとつずつ感じ取れる印象。嫌味なく旨み強め。やや若く、熟成が進んだら各要素が一体化し旨み強まって、より旨くなりそう。

●大吟醸医王山  成政酒造 ¥2,100(720ml)
大野point☆60
樽香のような香があるが酵母の特徴の可能性が高いとの事。飲み口よく密度もあり旨い。

●彦八 純米大吟醸  若鶴酒造 ¥2,100(720ml)
大野point☆60
旨みそこそこ強めで、酸味あるが綺麗なバランス。フルーティな風味あり。


熟成酒と貴醸酒にも旨いものがありました。

●羽根屋 純米五年酒  富美菊酒造 ¥1,700(720ml)
大野point☆65
癖のない古酒の香りに甲殻類を想起させる独特の臭い少し混じる。酵母によるものだろうか。紹興酒のような古酒らしい味は控えめ。まろやかで程よい旨みあり。低温熟成のような常温熟成酒。

●翡翠若鶴 貴醸酒  若鶴酒造 ¥3,150(720ml)
大野point☆63
30年熟成+10年熟成との事。まろやかで複雑な味わい。コクがありながら軽やか。


何故かモルトも出品されていて、よく分からないながらも試飲してみたら、これが旨かったのです。

●若鶴サンシャインウイスキー原酒  若鶴酒造 ¥6,300(720ml)
大野point☆65
20年物。ふくよかで芳醇な香り。複雑で味の要素多くコクも充分だが、飲み口よくまろやかで引っかかりのない綺麗な味。旨い。

と、酒は予想以上の充実ぶり。侮りがたし富山県(`①ω①´)という感じだったのですが、遅れたせいで同時出品のかまぼこはひとつも試食できませなんだ(涙)。
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本日は、O師匠とANAインターコンチネンタルホテルで開催された、スペインワイン&フード商談会2010に参加してきました。


大変失礼な話ではあるのですが、スペインの試飲試食会では、ワインよりも食に走りがち(汗)。


なにしろ生ハムが旨いのだから仕方ない。。。


…それほど旨いスペインワインに出会っていないのも一因かもですが^_^;)。


今回は特に秀逸な生ハムが揃っておりまして(笑)、なかでも過去最高と思われる感動の逸品が

●ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ 40ヶ月熟成 カサルバ製 (株)グルメミートワールド ¥94,800(9.5Kg)
大野point☆78
驚きの40ヶ月熟成。36ヶ月は何度か試食させていただいたけれど、40ヶ月は初の経験。ファーストは酸味が中心だが、すぐにアミノ酸の旨みが舌の奥に拡がり、この旨みがとにかく強い!とにかく旨い!爽やかな独特の香あり。


次点と呼ぶには申し訳ないほど旨かったのが

●ハモン・イベリコ・ベジョータ  リサルド・カストロ・マルティン社製 (株)ディバース ¥9,900/Kg
大野point☆70
36ヶ月熟成。酸控えめで癖なく旨みとにかく強い。酸が控えめなだけに旨みの塊といった印象。旨い。


タイプが違うため、好みによってはこちらが上と評する方もいるかもしれません。

●グランレセルバ・ベジョータ  レセルバイベリカ製 レセルバ・イベリカ・ジャパン(有) ¥open価格
大野point☆68
36ヶ月熟成。ナッツのような香あり=どんぐり香?。前面には出ていないが旨み確実にあり、肉の味と酸味にしっかり密度があって濃い味の印象で旨い。さらに熟成を進めたら旨みが前面に出て酸味が落ち着き、より旨くなるかも。


他にもいずれ引けをとらぬ質の高い生ハムや豚肉加工品が、いくつも出品されていました。

●ハモン・セラーノ 26ヶ月熟成 カサルバ製 (株)グルメミートワールド ¥31,950(9Kg)
大野point☆65
26ヶ月熟成。酸味ほどほどで旨み強くバランスよい。旨い。

●セラーノ・レセルバ  レセルバイベリカ製 レセルバ・イベリカ・ジャパン(有) ¥open価格
大野point☆65
18ヶ月熟成。旨み強くバランスよい綺麗な味。

●ハモン・イベリコ・ベジョータ  エンプティードス・フェルミン製 (株)鈴商 ¥open価格
大野point☆65
24ヶ月熟成。脂身多めでやたら滑らかな食感。旨み強めで塩気も強め。

●ハモン・イベリコ・デ・セボ  不明製(出品リスト記載なし) (株)協同インターナショナル ¥open価格
大野point☆65
どんぐりでなく人口飼料で育てたイベリコ豚使用との事。旨み強く全体の味も強めで、味の密度が濃い印象。酸味やや強めだがバランス取れている。

●チョリソ・イベリコ・ベジョータ  カサルバ製 (株)グルメミートワールド ¥8,700(1.5Kg)
大野point☆65
脂身と肉と程よいスパイスのバランスが絶妙で旨い。スパイスは辛すぎず、臭みは気にならない程度。

●ロモ・イベリコ・ベジョータ・レセルバ  レセルバイベリカ製 レセルバ・イベリカ・ジャパン(有) ¥open価格
大野point☆63
非常にまろやかで脂身を中心とした滑らかな食感で旨いが、アフターにロモ特有の舌の奥を刺すような酸の刺激あり。

●ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ 原木(後足) ドン・イベリコ社製 (有)ラ・マンガ・コーポレーション ¥18,165/Kg
大野point☆63
旨みそこそこで塩気強め。

●ハモン・イベリコ・セボ・デ・カンポ  リサルド・カストロ・マルティン社製 (株)ディバース ¥5,850/Kg
大野point☆62
穏やかまろやかで、後から旨み強めに拡がる。

●ハモン・セラーノ 23ヶ月熟成 フビレス製 (株)グルメミートワールド ¥22,500(8.5Kg)
大野point☆60
23ヶ月熟成。旨み強め。酸味控えめでややまろやか。旨い。

●ロモ・イベリコ・ベジョータ  不明製(出品リスト記載なし) (株)グルメミートワールド ¥不明
大野point☆60
ロモの特徴ともいえる血を思わせる強烈な酸味が控えめで柔らかく気にならない程度。肉の旨みがメイン。塩気強め。旨い。

●チョリソ  リサルド・カストロ・マルティン社製 (株)ディバース ¥5,250/Kg
大野point☆60
スパイス控えめでバランスよく肉の旨みそこそこあり旨いが、もう少し旨み欲しい感もある。アフターに酸味いくらかあり。

●サルチチョン  リサルド・カストロ・マルティン社製 (株)ディバース ¥5,250/Kg
大野point☆60
癖なく臭み少なめで気にならず、旨い。旨み強め。

●レセルバイベリコ  レセルバイベリカ製 レセルバ・イベリカ・ジャパン(有) ¥open価格
大野point☆60
上品な脂の風味と程よい穏やかな旨み。


豚肉加工品以外では

●インペリア・フォアグラ・ポーションパック  プログスト製 (株)鈴商 ¥open価格
大野point☆65
いくらかチーズに似た風味あり。濃密で旨み強く複雑な味。やや酸味を感じる。

●カブラレス  ケセリア・デル・カレス・エラポラドール製 (株)コトブキコーポ ¥open価格
大野point☆58
青カビチーズの一種。酸強いが滑らかで旨みも強い。熟成を進めた方がまろやさが出てより旨くなりそう。


同商談会には過去何度か参加させていただいているのですが、これほど質の高い生ハムが揃ったのは今回が初めてです。


良い経験をさせていただきました♪
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東京交通会館で開催された、大星岡村(株)主催の名酒フォーラム2010にO師匠、日本酒アドバイザーI氏と参加させていただきました。


日本酒(地方酒)、焼酎、ワイン、リキュールと幅広い酒が揃う大型の試飲会です。


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日本酒で旨いと思ったのは

●毛利公 超特撰 大吟醸  (株)山縣本店 ¥2,500(720ml)
大野point60
山田錦。精米歩合35%。魅惑的で上品な香。若い酸の苦味あり。癖なく綺麗でありながら、味強めで旨みしっかりある。
※試飲会で余ったものをO師匠が交渉してくれて、ボクがいただく事に。有難うございます☆

●かほり鶴 純米吟醸 つるの里米  (株)山縣本店 ¥1,500(720ml)
大野point58
山田錦。精米歩合50%。粕歩合30。フルーティーな香強め。甘み強め旨みそこそこで飲み口よい。やや若く少し渋みもあるが、気にならない程度。

●美丈夫 純米大吟醸 華  (有)濱川商店 ¥3,200(720ml)
大野point58
山田錦。精米歩合40%。協会9号酵母。華やかな香。綺麗で旨みもありキレもよい優等生的な造り。旨いがやや若く、いくらか閉じている感あり。

●龍力 大吟醸 米のささやき 袋搾り斗瓶取り(生)限定30本  (株)本田商店 ¥6,000(720ml)
大野point58
山田錦。精米歩合35%。魅力的な香。角が取れたまろやかで綺麗な味で旨い。アフターが甘い。やや若い。

●龍力 純米大吟醸 米のささやき 秋津  (株)本田商店 ¥15,000(720ml)
大野point58
山田錦。精米歩合35%。強めの味で、キレよくアフターに心地よい味わい残る。


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シャンパーニュでは

●シャンパーニュ エルネス ラペノー ブリュット NV  ¥3,600(750ml)
大野point62
ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノアール40%、シャルドネ10%。PNのべっこう飴のような香いくらかあり。泡弱め。飲み口よく軽めだが酸も密度もそれなりにあり、PNの味わいも感じられるので不足を感じない。旨い。

●ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ BOX  NV  ¥6,000(750ml)
大野point60→70
上品で複雑な魅惑的な香。味はふくらみもいくらかあるものの酸中心でやや軽めで、ロデレールらしくない印象だが、後日購入し試したところ、10分回し続けた後20分ほど置いて開かせたら濃密な旨みが前面に強く出てきて☆70に。

●マリー・ワイス・ブリュット プロワイェ・ジャックマール NV  ¥3,600(750ml)
大野point58
シャルドネ43%、ピノ・ムニエ30%、ピノ・ノアール27%。実は8割がプルミエクリュ畑またはグランクリュ畑で収穫されたぶどうを使用との事。控えめなべっこう飴のような香。軽めだが苦味に通じる酸がかなり強く、酸を中心に綺麗にまとまった味。抜栓2時間後、再試飲したところ、香も開き、味には華やかさとナッツの風味が加わりより旨くなった。
※試飲会で余ったものをO師匠が交渉してくれて、ボクがいただく事に。有難うございます☆


それ以外では

●五年貯蔵 梅のかほり  (株)山縣本店 ¥1,500(720ml)
大野point60
梅酒。まろやかで濃い。梅のエキスやたら濃厚で旨い。

太田 酒EXPO2010秋

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本日ふたつめの試飲会は、太田 酒EXPO2010秋、日本酒の試飲会です。


これは!というほどの酒には残念ながら出会えませんでしたが、それなりに旨い酒はいくつかありました。

●燦然 大吟醸 岡山県知事賞受賞酒 (山田錦35%) 菊池酒造 ¥3334(720ml)
大野point☆55
若く、旨みがまだ出てきていない。無駄な味なく綺麗な味わい。

●出雲月山 純米吟醸 (佐香錦,改良雄町50%) 吉田酒造 ¥2805(1800ml)
大野point☆55
若いため味が閉じているが、バランスよく無難なまとまりで、この先旨くなりそう。今のままでも悪くはない。

●雪雀 無濾過純米吟醸 生詰原酒 (山田錦50%) 雪雀酒造 ¥2143(720ml)
大野point☆55
讃穀讃水の火入れ版との事(讃穀讃水は生原酒)。酸やや強めで旨みが強い。やや若く、まだ味が落ち着いていないが、先は旨くなりそう。


今回は純米本みりんも初体験。以前から旨いと聞いてはいたのですが、これほどとは(`①ω①´)。


熟成期間が長いため、まろやかさと複雑さが加わり、下手な日本酒より旨い印象です。昔は、おとそとして飲んでいたのだとか。

●純米本味醂 長期熟成 2005   李白酒造 ¥840(720ml)
大野point☆58
貴腐ワインと古酒のどちらにも通じる味。驚くほど滑らかで癖のない甘みを中心に、複雑みもあるが、味の奥行きはいくらか寂しい。熟成が進んでいるためか味に濁りない。


熟成古酒のコーナーも設けられていましたが、今回は時間がなくて3種しか試飲できなかったのが残念。


古酒は熟成により基本的に滑らかでバランスよく旨いものが多いので、今度はじっくりと飲んでみたいなぁ。

●名称不明 (五百万石60or65%) 一本義久保本店
大野point☆65
紹興酒に似た味だが、まろやかで濃密。酸が程よく、複雑さも密度も充分。レーズン、チョコレートと合わせても、負けることなく合う。

●名称不明 (山田錦60%) 木戸泉酒造
大野point☆65
紹興酒に似た味。酸やや強めで密度も複雑さもある。レーズンと合わせると、若干レーズンの味が勝つ感もあるが、ほぼ拮抗し、合う。

(株)飯田 試飲会

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本日は、O師匠、天ぷら職人I氏、キ●●ビールのF女史と、試飲会のハシゴ^_^;)。


まずは、(株)飯田のワイン試飲会です♪


ブルゴーニュ、ボルドー、南仏、イタリア、スペイン、ニューワールドと並ぶ中、次もあるので酔いつぶれないためセレクトしての試飲は、ほぼブルゴーニュばかり…になってしまいましたが、


なかで旨いと思ったのは

●ジャン・タルディ ヴォーヌ・ロマネ・ヴィニュー 2003 (ブルゴーニュ:赤) ¥8800
大野point☆65
カタツムリの糞を思わせる土の香を果実の香が覆う。やや若いが、今でもおいしく飲める。まろやかでバランスよくプラムのような味も感じる。タンニンやや強め。果実みの密度もそこそこあるのだが、飲み口よくするりと飲める。それほど長期熟成型ではなさそうだが、2,3年先までは果実みも保ちそう。2年後くらいがベスト?


次点は

●ピエール・ネジョン ジュヴレ・シャンベルタン 2006 (ブルゴーニュ:赤) ¥6400
大野point☆58
カタツムリの糞に似た土の香。やや若い。閉じているが今でも飲める。癖なく綺麗な味で、タンニンきめ細かくデリケート、果実みの密度もそこそこ。が、果実みはさほど強いわけではないので、早く飲むべきかも。


●アミオ・セルヴェル シャンボール・ミュジニー 2006 (ブルゴーニュ:赤) ¥8000
大野point☆58
赤い果実中心の複雑な香。若いがまろやかで癖なく、タンニンがアフターに綺麗に心地よく残る。果実みはやや不足。


特別な味とまではいえないけれど、価格の割に味わいそこそこのシャンパーニュにも出会えました(>ω<)。

●ボゼール・ブリュット・トラディション NV (シャンパーニュ:白:PN100%) ¥42
大野point☆55
熟成180日と短め。べっこう飴に似たピノ・ノアールの香強め。酸と果実みメインだが、強めの酸で飲み口よく、味わいにもいくらか深みがあり悪くない。 

※本物のシャンパーニュで、この価格でこの味なら使い勝手はよいのでは。


ワイン以外にバルサミコ酢も数点出品されていたのですが、バルサミコ酢も旨いものは本当に旨いのですね♪うむ(`①ω①´)。

●バルサミコヴィネガー モデナソレラ 50 ブラックラベル (イタリア:トレビアーノ・ランブルスコ種) ¥5000(250ml)
大野point☆68
樽を変えた回数が50回、熟成期間でいえば42年くらいとの事!まろやかで果実のしっかりした旨みが凝縮されプルーンエキスのごとく濃密。酸はまろやかに収まり旨みに変わっている。複雑で味わい深い。


●バルサミコヴィネガー モデナソレラ 25 レッドラベル (イタリア:トレビアーノ・ランブルスコ種) ¥4000(250ml)
大野point☆60
樽を変えた回数25回、熟成期間20年くらいとの事。プルーンエキスのような香と味。酸がまだいくらか強く感じられるが、バランスはよく深く濃密な味わいで旨い。
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O師匠に連れられ、ラックコーポレーション2010秋の試飲会に参加してきました。


ブルゴーニュを中心に、いつもそれなりのレベルのワインを取り揃えてくれるラックコーポレーション。


今回も、LEFLAIVE(ルフレーヴ)が出品されるとの事で、まずはそちらに期待(笑)しつつ試飲させていただいた結果、


一番気に入ったのが

●Robert GROFFIER Chambolle-Musigny 1er Cru Les Hauts Doix 2008 (ブルゴーニュ:赤) ¥14000
(ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ゾー・ドワ 2008)
大野point☆65
抜栓直後はポムロールにも似た土の香。1h30minほどで土の香は収まり、優雅で華やかな魅惑的な香に変化する。まろやかで各要素のバランスがよく上品でエレガントな味わい。旨い。


次点が

●DOMAINE PERROT MINOT Chambolle-Musigny 1er Cru La Combe d'Orveau Vieilles Vignes Cuvee Ultra 2008 (ブルゴーニュ:赤) ¥29000
(ドメーヌ・ペロ・ミノ シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・ラ・コンブ・ドルヴォー・ヴィエーユ・ヴィーニュ・キュベ・ウルトラ 2008)
大野point☆63
カタツムリの糞に似た土の香強いが、閉じた香。まだ若いが、濃密で味の要素多く複雑でありながら、まとまりはよく旨い。


僅差の魅力的なワインも複数ありました。

●Patrick JAVILLIER Meursault Cuvee Tete de Murgers 2008 (ブルゴーニュ:白) ¥11000
(パトリック・ジャヴィリエ ムルソー・キュベ・テット・ド・ミュルジェ 2008)
大野point☆60
酸を感じる発酵の香。やや若いが、強めで複雑な味で旨い。しっかりした酸が旨みを支えている印象。


●Jean-Marc BOILLOT Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Canet 2008 (ブルゴーニュ:白) ¥11000
(ジャン・マルク・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・カネ 2008)
大野point☆60
酸を感じる発酵の香。スワリングするとカタツムリの糞に似た土の香出てくる。やや若い。酸がメインで複雑な味わい。しっかり強い味で旨い。


●CACHEUX et Fils Vosne-Romanee Les Ormes 2008 (ブルゴーニュ:赤) ¥6000
(カシュー・エ・フィス ヴォーヌ・ロマネ・レ・ゾルム 2008)
大野point☆60
濃厚な干したプラムを熟成させたような香。果実みの密度かなり濃く旨い。が、酸が強めでバラけている印象もあり。


●Francois LAMARCHE Vosne-Romanee 1er Cru La Croix Rameau 2008 (ブルゴーニュ:赤) ¥12000
(フランソワ・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・ラ・クロワ・ラモー 2008)
大野point☆60
華やかでありながら強すぎず、バランスよく綺麗に主張する香は、嫌な部分が全くなく上品で好印象。若いが酸もタンニンも程よい。やや若い。果実みはやや弱めで密度薄めの印象あり。


期待していたLEFLAIVE(ルフレーヴ)こそ、それほどではなかったものの、魅力的なワインが多数あり、質の高い試飲会でした☆ふむ