「経験こそ価値あり」について、

2つの視点で意義をとらえるということで、
まずは「自分に対して」

「時間とお金を効率よく使う」という視点でお話しました。
https://ameblo.jp/ohitori-keiei-clubmaster/entry-12375155475.html


もう一つの視点は他の人に対してです。

 

こちらは、

人に対してサービスを行っている人

特にご留意いただきたいことです。

たとえば、カウンセラーであったり、

キャリアコンサルタントであったり、

コーチや人材育成関係者であったりする人です。

 

自身が経験したことは、

高い説得力をもって話せますが、

人から聞いたり本を読んで知ったことは、

それほど力強くは話せないものです。

それをいかにも説得力あるように話すかが

これらの職業のプロなのかも知れませんが、

それは本質的ではないように思います。

 

なぜなら、極端にいえば、

あなたのアドバイスによって、

その人の人生を変えてしまうことがあるからです。

 

逆に、

人生を変えることができなければ

そのアドバイスは意味がないとも言え、

そんなことでお金をいただくということは

プロではないと考えています。

 

人に対してサービスを行う人は、

それだけの本気と覚悟をもって対応すべき

というのが私どもの考えです。

難しいことをわかりやすく解説する。

これは教師や講師など「教育」を行う人にとって

の基本で、もちろんそれでお金をいただく価値は

あるでしょう。

しかし、私どもが対象にしているのは

「人材育成」に携わっている人。

 

「教育」と「人材育成」は、

人によって定義が違うかも知れませんが、

私どもでは、

知っている人が知らない人に教えるのが教育。

知識を教え育むこと。

それに対し、人材育成は、

それらに時間軸が掛け合わさっているという

イメージで、ワンショットでは終わらず、

ずっと成果がでるまでサポートすること。

もちろんそのためには、

目的と目標が共有されていないといけません

 

極端に言えば、教育は、

教え側と教えてもらい側の間で、

目的や目標が違ってても成り立つが、

人材育成はそれらが違うととんでもないことになりえる。

そういう意味で、

カウンセラーもキャリアコンサルタントもコーチも、

そのお仕事は、「人材育成」の一部であり、

その意識をもって対応すべしと考えています。

「経験と説得力」の話にもどしますと、
自分の経験したこと以外は

説得力のあるアドバイスできない

としたら問題がでてきます。

経験したことだけしかアドバイスできないとしたら、

その対象が狭まってしまうことになります

 

ただ、多くの課題はその根源は

よく似たことであったりします。

そこからの視点からだと、

経験していることが増え、

経験者としてアドバイスができます。

 

また、

信頼できる経験者が近くいれば、

その人と連携することで範囲が広がります。

よく似た経験をした人とディスカッションすることも

大いに価値があります

 

これらを実現する機会を広げていきたい。

それも「お一人さま経営者の会」の設立趣旨の一つです。

 

 

(お一人さま経営者の会 Webサイトはこちら

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