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イタリア山庭園にある2館を後にして、

元町公園の周辺の3館を見に行きます。



まずは、ベーリックホールです。





テーマは「緑風煌めく端午の節句」。


ブルーと白のクロスや、ガラスの食器が

すがすがしいコーディネートでしたキラキラ





スッと伸びた、あやめ(?)が

軽やかで素敵でしたキラキラ



2階も装飾がされていました。





リビングルームは

水辺の湿地帯に咲く菖蒲(?)が

表現されていましたよ拍手






お邪魔しました。



あしあとあしあと



続いて、エリスマン邸へ。






テーマは「夏も近づく八十八夜に」。


こちらは渋いコーディネートでした。

質素で品よくシンプルですウインク







2階では、エリスマン邸の装飾でお馴染み、

大崎漆器店の輪島塗りの漆器が展示されていました。


能登半島地震で倒壊してしまった工房やギャラリーから

数週間前に見つかったものが並び、

手にとって触ることができました。



左側の3段になった漆器は、

たけのこ椀と呼ばれるお弁当箱だそうです。


食べ終わったあとは、逆さに重ねると

マトリョーシカのように収納される優れ物です!



手が込んでいますね🎏


お邪魔しました。



あしあとあしあと



続いて、山手234番館へ。




テーマは「昭和の山手を思ふ端午の節句」。


昭和20年代から山手に暮らしてこられたご家族が使用されていたものが展示されていました。


アットホームな雰囲気で、

生け花が爽やかでした。



お邪魔しました。



続きます〜バイバイ