パニック障害のトラウマ解放の手順

こんにちは！自律神経失調症専門のおおいし治療院です。


自律神経失調症からパニック障害まで対応しています。

今回はパニック障害の方のトラウマの解放の手順を書いてみようと思います。

本人の自覚があるとき

精神的に余裕があれば、まずは一番苦手な場所をイメージしてもらいます。

そのときに体のある部分が緊張したり、張ったりしてきます。

トラウマの自覚が出てきますので、多少苦痛を感じます。

その部分を丁寧に緩めます。


その後、もう一度思い出してもらって、違和感を感じないか？尋ねます。

心身が軽くなれば終了です。


次に緊張はなくても、体の内部に不安と恐怖のオーラが発生しています。

それをヒーリングで解放します。


これを何度も繰り返します。

本人の自覚がないとき

そのときの状況やコンディションによって、本人が思い出せない場合は、体の隅々まで気功や整体でメンテナンス致します。


その最中にパニック発作に直結している反応部位を見つけます。


トラウマレベルだと何となくわかります。


パニック発作は過去に起こしているので、いつ頃パニック発作を起こしたのか？を突き止めます。

そしてそのトラウマのエネルギー体を解放します。

これがトラウマリリースです。

これは苦痛を伴いません。

本人に自覚がないからです。

心と体が楽になったと患者さまは喜ばれますね。


これは大小たくさんあると思います。

そのときの状態で、トラウマが出てくるものが違います。

アストラル体をチェック

感情のストレスはアストラル体に宿っています。

肉体に自覚なくても、アストラル体をチェックすると、感情のストレスが溜まっている場所がわかります。

これを速やかにヒーリングするか、解放します。

まとめ

パニック障害は長い期間患っていると、トラウマがどんどん蓄積されていきます。

当院ではできるだけ、速やかにトラウマのリリースを行い、パニック発作に繋がる因子を軽減したいと思っております。

その手順の一部を公開しました。

全てのパニック障害の患者さまが、安心して暮らせるようお手伝いしたいと思っております。

パニック障害についてはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

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