ママの買い物を待つチロル～
私の苦手なことを 考えてみました。
先日 友人の引っ越しのトキ
友人の引っ越し応援隊があつまりました。
大きな荷物を男勝りに運んでくれる女性
キャプテン的な存在の方
こういう方が一人いると引き締まるな～と
感動しました。
そして おひとりさらに感動した方がいて
洗面所に綿棒がぽつり
トイレにペーパーがぽつり
お醤油
お塩
お砂糖
間接照明に
目隠しカーテン
紙コップに
ジュース
鍋掴みに
ふきん
そ～っと おいてあるのです。
家具の入っていない部屋に
綿棒がぽつり・・
『めちゃめちゃ気が利きますね～。すてきすぎる！！』
思わず 大きな声がでました。
『そんなことないです～。
耳がかゆくなるかもしれないな～とか
トイレ行きたくなるかもしれないな～とか
そんな事しか思いつかなくて・・』
荷物を運ぶぞ！！と勢いづいていた私は
そんな気がまわせる彼女に一目ぼれしてしまいました。
ワタシは 考えようとしないと
思いつかないこと
それを ふつ～にできるこれってやっぱりすごい才能です。
こういう方に出逢うと
魅力的だな～と感じるのです。
そして ちょっとだけでも
そんな人に近づけたら嬉しいなと思うのです。
苦手だから気づいたこと
自分ができないからあこがれたこと
一方で 他にも苦手はあって
正しいことを 語るのが苦手なんです。
学級委員長のように
正義を語るのも苦手ですし
話すより聴くほうがすきなのです。
このブログを読んでくださっている方も
気づいているかもしれないけれど
わたしのこれは
心の声をそのままうつしたもの
正しくて 説得力のあることを
書くことが苦手です。
上手に書いている人のブログを読むのも苦手ｗｗ
頭がついていかないのです。
でもね、
苦手でいいと思っているのです。
苦手って面白いな～と思います。
苦手だから、誰かの魅力に気づいて
そうなりたいと思うときと
苦手なのに、苦手のままでいいと思うときがある
苦手ですが なにか？
と、自分のそれを
私自身がいいと思っているのですね。
つまりは 認めているという事
案外 苦手を選んでいるということだったりするのかなと思います。
親が子に
直してほしいと思う事
もしかしたら
それ
子どもは気に入っているかもしれませんよ。
親が子に直してもらいたいと思う事と
子どもが直すことにときめきを覚えるかは
聴いてみないとわからないですね。
コミュニケーションは どこにいても
だれといても
欠かせないアイテムです
春からの 子どもの心と自信を育む
ママのためのコミュニケーション塾
マザーズスマイル塾 のスケジュールの一部を
コロナの影響により変更してお届けする予定です。
近日中にはお知らせできると思います。
決まり次第 まずはラインアットにて
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