田崎由美です
以前も書いたことがあるのですが
わたしは 当日に出されたお弁当箱しか
あらいません
その理由は
ど～でもいい わたしの都合なのですが（笑）
みなさん
何度も同じ夢をみることないですか？
わたしは 私史上３大悪夢というものがあって
そのひとつが
翌日のお弁当箱を洗う事なんです
ちっぽけでしょ
でもね
わたしは 嫌なんです
嫌のレベルは 人それぞれですが
わたしは あまり 嫌なことが多いわけではない中での
嫌なことが これなのです
お弁当を持っていくのは
息子と娘
娘は今年から お弁当生活がスタートしたわけですが
お弁当生活スタートの際に
母から お願いをさせてもらったのです
ママには ママ史上３大悪夢があって、
その一つが 翌日に出されたお弁当をあらうことなのね、
だから、出し忘れたお弁当は ママはあらいたくないの。
もし出し忘れて お弁当が必要な時は
自分であらってもらうように お兄ちゃんにも頼んでるのね。
だから うさぎちゃんにも お願いします
」
兄にも同じように その事はつたえてあるし
わたしが そんな人であることは
夫もしっている
ときおり
「ママが洗い物している間に ださな あらってもらわれへんで～」という
夫から子どもたちへの神の声も聞こえる時もある
お弁当歴６年目の兄は
さすがに 帰ってきたらお弁当を
キッチンに持ってくることが
習慣化されているけれど
さすが２学期！！
緊張感も 少し緩むこの時期に
娘ちゃん
お弁当 翌日出す事が多いんです
「お弁当出し忘れた」
「出し忘れたんだね。」
「あらって～」
「あらわな～い（笑）おねがいしま～す」
このやりとりを 何度も 何度も経験していくと
自分で 洗うようになった（笑）
しかも 自分のお弁当箱ということもあるから
めっちゃ丁寧にあらってるし
もし ここで 私史上３大悪夢と言い切るほど
嫌なこの行為をわたしがやったとしたら
ひとこと
ふたこと
みこと
いろいろ言いたいキモチになるんやろな～って思うと
「洗ってくれたんだね。ありがとうね～」で
終われることが
とても心地よく
お互いにとっても
良い気がする
やってあげなければならないこと
やってあげたいこと
やりたくないけどやっていること
やりたくないこと
ママは いろんな気持ちで
やっているとおもうけれど
子どもに頼れることは 頼ったらいいと私は思う
そして
この言葉を
子どもたちに
必ず渡してほしい
「ありがとう ママ 助かったよ
」
アリガトウという言葉は
子どもの貢献感を育む
イライラするよりも
頼れることは頼ってみる
そして
子どもの貢献感を育めたら
一石二鳥じゃんとおもいつつ
その前に
自分のキモチはどうだろう？ということに
ベクトルをあわせ
やってあげることだけにとらわれず
自分のキモチも大切に取り扱う事を
ママたちにつたえたい
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