こんにちは
おひろちゃんこと、山田ヒロミです。
 

9月4日からハワイに来ています。
ワイキキはCOVID-19発生前の
賑わいを取り戻していました。
 
マウイへの募金ポスターが
ハワイ銀行の窓に貼り出されていたのと
 
スーパーマーケットに
赤十字社を通してマウイに募金がされる
Tシャツなどのグッズが
売り出されているのを見ました。
 
オアフ在住のAさんが
マウイ島にご家族がおられる
同僚に聞いてみたところ
 
「寄付金はまだ1円も
 被災者に届いていないようです」
 
とのこと…
 
公的機関の初動が遅れている現在
最善なマウイへの募金方法は
 
1自分で持っていくのが一番
2信頼できるマウイへ行く人に
 預けて届けてもらうこと
 
と教えてもらいました。
 
今回、私ができる募金方法は2かな。
 
そして、祈ること。
 
マウイの人の心が平穏で肉体が健康でありますように。
ハワイの人の心が平穏で肉体が健康でありますように。
それ以外の全ての人、自然、生き物、モノの
心が平穏で肉体が健康でありますように。
 
 
 
さて、
観光に関わる仕事に就いている
現地の人は、ほっとして
喜んでいるように見えます。
 
 
今回に限らず、ずっと以前から
ゴージャスなバケーションをして
ただ遊んで騒いで帰る観光客について
 
「生活の為に助かるけど
 なんだかモヤモヤする」
 
と現地の人は感じているのではないかと
考えていたので調べてみました。
 
 
「観光は、ハワイ州立公園の自然資源や文化施設の維持・管理の資金の手助けになる」56%
「観光は、ハワイ先住民の文化や言語の永続性に貢献する」43%
「観光は問題よりも利益をもたらしている」54%(+5%)
「観光は自分や家族に大部分はプラスになっている」36%
 
「ハワイの自然環境と文化資源を守るための啓蒙活動を観光客に施す必要がある」92%
「ハワイ先住民の言語を正しく伝えることが重要」87%
「地元住民を犠牲にして観光客のために島が運営されている」67%
「観光客と住民がハワイの島々とお互いを思いやる心を育むことが重要である」91%
「観光客がハワイ滞在中にボランティアや地域貢献をするよう奨励する」70%
 
(引用:ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii より
「2022年春のハワイ住民意識調査」ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)
一年前の情報ですので、手に入る方は最新の情報をご参考になさってください)
 

 

ハワイに限らず、

旅先の自然や文化を大切に

現地の方と心を通い合わせて

地域と交流・貢献することが大切

ですね。

 

さて、今回は

数年前に一度訪れたことがある

ハワイ王朝終焉の舞台

「イオラニ宮殿」を

再訪してきました。

 

また、ハワイ王朝最後の王位継承者

プリンセスカイウラニについて

ハワイアンの女性から直接

お話を伺う機会があり

 

カイウラニが眠る場所を

教えていただくことができたので

王家のお墓へお参りに行ってきました。

 

 

(続く)

 

 

愛するハワイの皆さんが
いつも幸せで健康でありますように
 ALOHA