昨日のブログにたくさんのコメントありがとうございました
みなさまの経験談を聞いて、子を守る本能は本当に凄い!と改めて思いました
こちらではそんな出来事があった中、侑生は遠く離れた場所で頑張っていました
体操教室の2泊3日のキャンプに参加していたのです
昂生とみいを連れて、バスまでお見送りに行った時の写真
侑生は、「早く行かないと、遅れちゃうよ」と、元気いっぱいにバスに乗り込みました。
私は、涙無くして、見送れなかったです
幼稚園のお友達がたくさんいるし、先生方もちゃんと見てくださる方々なので、大丈夫だと自分に言い聞かせつつ
年中さんで2泊は、なかなかハードル高いと思うので、がんばってという祈るような気持ちでした。
そして、無事に帰ってきました
お迎えに行った時の写真
再び涙
元気でよかった
私が「何が一番楽しかった」「何が一番大変だった」「お部屋は誰と一緒だったの」「先生は優しかった」などど、
質問しながら帰っていたら…
侑生「(呆れたように)うるさいなぁ…」
私「誰が?」
侑生「ママ」
私「あはは!そうだね!ごめんね。ママ、侑生のこと大好きで、ずっと会いたかったから、たくさん聞いちゃった!!」
侑生「…わかってるよ…」
私「わかってる?ははは…」
侑生「やっぱりもうちょっと聞いてもいいよ…」
だって
気を遣わせちゃった
侑生の方が遥かに大人でした
この会話、とても侑生らしさが出ている気がして、たぶんずっと忘れないと思います
そりゃ、疲れて帰って来て色々聞かれたらうるさいと思うのも無理はないから、それをしっかり表現できたのもいいし
それを言ったことで、ちょっとママが可哀想になって、気遣いができたことにも感心
もうかなりのことが分かっているんですよね〜
頼もしい長男です
それと、普段「お母さん」と呼ぶことが増えているけれど、甘えるときは「ママ」と呼ぶ侑生
帰り道はずっと「ママ」と呼んでいたので、久々に会って甘えているんだな…とも思い、ほっこりしました