ma-ru(ベルギービール&無国籍料理・小茂根) | C.I.L.
2009-02-22 01:59:58

ma-ru(ベルギービール&無国籍料理・小茂根)

テーマ:板橋グルメ:その他の地域
知人からの情報で知ったんだが、なんでも小茂根の住宅街の中に、ベルギービールだけで常時30種類くらい揃えているお店があるという。

オレもヨーロッパ系のビールは大好きなので興味を持ったんだが、何気なく彼女様 に話を振ったところ、少女マンガのような瞳に。


-なんかベルギービールの店があるみたいよ。板橋に。

「ベルギービール?でもヒューガルデンを置いてるとかでしょ?」

-いや、ベタなヤツだけじゃなくて、3~40種類くらいあるんだって。

「マジでマジで?生?生?」

-ヒューガルデンの白生はあるみたいね。

(彼女様ハァハァしながらオフィシャルサイトをチェック)

「行く!行くよ!早く!今から!」

だが哀しいかなこの日はすでに晩御飯の用意をしてしまっており、仕方ないから翌日行こうという話に。

お気持ちは察しますが、土鍋一杯に煮込まれた食材を前に 「今から外食!」 と言われましても……。


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そんなこんなで翌日!

この日はお互い忙しかったんだが、日中から彼女様より 「ベルギービール!」 とだけ書かれた謎のメールが届いたりと意味不明のハイテンション。

場所が小茂根という事で、有楽町線という選択肢も考えたんだが、家からだったら自転車で直接行く方がよさげだったので、寒風吹きすさぶ中ゼェゼェいいながら15分ほどかけて到着。

板橋の区役所から小茂根までってマジで移動し辛い。


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店内は小奇麗な落ち着ける内装で、テーブル席とカウンター席とあわせて10~2席程度。近所の奥さま方なのか女性客ばっか。

そんなアウェーな雰囲気をものともせず、まずはヒューガルデンの白生で乾杯。


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このお店のお通しは一々手が入っていて、ちょこっとずつ5種類も出てきやがった。しかもどれもビールに合いそうな味わいなのよコレがまたどうしたもんだかコンチクショウ。

グリーンピースのムースでしょ、中にチーズが入ったトマトでしょ、それにブロッコリーっぽい野菜の素揚げに、燻製にしたタクアン、そしてえいひれの唐揚げ……って殺す気か!

この店は女性がひとりで回しているようなので、注文した品が出てくるまでに間が空きがちなんだけど、こうした気の利いたツマミをチョビチョビ舐めながらビールをあおってるとそれほど気にもならず。

何とも幸せ過ぎる時間が流れて行く。


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あっという間に生が消え去ってしまい、さっそくお店ご自慢のベルギービールのラインナップを端から攻めてみることに。

まずはデリリウムのトレメンス……と、知ったかぶって言ってみたものの、自慢じゃないが味はよく覚えていない!

確かメニューを見ながらヨーロッパのビールに詳しい彼女様がああだこうだ薀蓄を聞かせてくださった覚えはあるんだが、具体的に何がどうだったかはサッパリ。(なんかホワイトだレッドだゴールドだと数系統あって、その中から何を頼むかみたいな話をしたような……)


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日替わりメニューの中にあったトマトなんだかフルーツなんだかほうづきなんだかわからない果実。ちょっぴり独特の水臭さがあるんだけど、甘酸っぱくてパッションフルーツ的な趣きもあったりして面白い。


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続いてキャスティールのトリプル。よく覚えてないけど、コレって妙に度数が高かったヤツかな?

この店は5%程度から12%くらいまでと度数の幅が広くて、なおかつ味もバラバラだからとにかく楽しい。ベルギービールってすげえなと感心してしまう。

ドイツのカチっと管理され尽したのとは違った大らかさというか、自由気ままさというか。イタリアに通じる 「戦争は弱いんだろうな」 的なイメージが。


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お店のカウンターの中にはこのようにアレコレとグラスが揃っていて、ちゃんと出すビールとグラスを合わせてくれている。向こうじゃ普通なのかもしれないけど、あっちの文化に慣れてないオレからすると 「ほほぅ、こだわってるのねえ」 としか言えん。

確か向こうの人って、ビールグラスのデザインひとつからえらいこだわってるんだっけか?どっかでそんな話を聞いた覚えが。


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もう食べたくて食べたくて仕方なかった厚切りベーコンソテー。これとビールとの相性は書くまでもない。うわなんかもう文章書きながら腹が鳴ってきた。やっぱビールのアテに "煙系" はズルイよ。スモーキーかつジューシーとか反則だって。


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淡々とビールを飲み続けるマシーンと化したボクらは続いてオルヴァルを。これまた思い切ったデザインのグラスで面白いな。持ち手が付いてるのってなんかいいわぁ。グイグイあおりたくなってくるわ。


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2人分に取り分けて出してくれた燻製サラダ。この日はサバやら牡蠣やらの燻製が乗っていた。それにしてもサラダだってのに "煙系" ですよ。しかもコレがやっぱり美味いもんだから卑怯極まりない。サバの燻製うめー!ビールいくらあっても足りねー!!


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この日一番面白いと感じたキャスティールのブリューン。なんか凄く甘くて、ワインのような香りがあって、とてもビールとは思えない味だった。

ただ本気で甘いので食事に合うかどうかは微妙。食前酒だかデザート酒だかといった感じに飲むべきなのかね?


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大きな伊達鶏をカリカリに焼いたんだか揚げたんだかといった逸品と、付け合せの野菜。彼女様が大きさがわかるようにとタバコを前に置いてくださったんですが、この構図だとタバコの方が大きく写ります。こういう時は被写体の横に置くべきなんですよ、と伝えたいがためにあえてこの写真を採用してみた。

でまあウチの子の写真センスのなさはさておき、鶏が美味いのなんの。皮のパリッパリ感と身のジューシーさの二方面作戦は卑怯だわ。

この店の料理はあまりにビールが進みすぎて悪意すら感じるんだが、たかがビールと侮ってたら思いのほか度が強いのかクラクラしてきたオレがいる。

やっぱり悪意を感じる。殺される。


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ローデンバッハのクラシック。


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セゾンのレガル。

すでに完全なる酔っ払いモードになってしまい、辛うじてビールの名前だけはメモっておいたものの、全く味を覚えてないという不覚。

これは近くまたメニュー全制覇を目指しに行かねばなるまい。



■総評
味:☆☆☆(酒も料理もうまーい)
値段:☆(輸入品ばかりだけあってか少し高い)
品揃え:☆☆☆
店の雰囲気:☆☆☆
接客:☆☆(人手が足りない感じ)
遠征:☆☆☆
デート:☆☆☆
DQN率:?(女性客多数)

備考:すんごくいい店でビックリした。いや、嘘嘘。大したことない。ビール1杯1,000円くらいして高いし。中には2,000円以上するビールもあるくらいだし。板橋ってほら、安くてナンボの街だし、こんなふざけた店には行かない方がいいよ、うん。みんなが行かない分オレが頑張って嫌々通うから、うん。女性ひとりで回してる店だから、混むとレスポンス悪くなるし最悪。いいか、絶対行くなよ?行くなよ?あともしデートで使うなら話が弾むような仲になってからにすべきだぞ。混んでる時に行っちゃうと話でもしないと間がもたなくなるからな。まあ金額が気になる人は別の店で呑んでここを〆に使うとか、もしくはその逆とかがいいんじゃないか?飲み足りない時とか仕事帰りとかに、軽くショットバー的に使うとかでも充分アリだと思うよ。ああ嘘嘘、混むとオレが入れないからナシナシ。ダメダメ。

と、人に薦めたいんだけど自分が入れなくなる恐怖から素直にお薦め出来ないというジレンマを味わっているオレがいるわけで。さて困った。とりあえずヨーロッパ系の風味豊かなビールを楽しみたい時は鉄板。(涙目で正直になってみた)



■ma-ru(ベルギービール&無国籍料理)
住所:東京都板橋区小茂根2-14-8
TEL:03-5966-1086
営業時間:18:00~24:00(土日祝は17:00OP)
定休日:ほぼ無休(不定休)
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