いけただたかしさんの無職生活まんがシリーズ第二巻。

 
思うところあって始めた一年間の無職ライフ。端から見たら何も起こらない生活だけど、胸の内は床屋に行くかどうか、手作りの豆腐を買うかどうかで大騒ぎ。三日間誰とも話さないこともザラで、店員さんの質問に答えたつもりが声が出てなかったみたいなこと、超わかる!
 
さて、第二巻では無職さんの「思うところ」のきっかけ?となったらしき出来事がちらりちらりと明らかになってゆきます。
 
きっとねー、知れば知るほど、無職さんによけいなこと何も言えなくなってくるんですよ。どんな人の生活にも、いろんな思いがあってのことでさ。
 
無職さん、一年といわずに二年三年と無職ライフを楽しんでほしいけど、どうなるのかなー。続編けっこう出てるみたいだから、マンガのコマのこちら側からそっと応援。
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●おもしろかった漫画(隠居の本棚より)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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●拙著でてます