いわき市の結の音さん主催シャーマン神人さん(蛯名 健仁さん)さんの講演会に参加してきました。
テーマは「大日月地神示」について
https://www.facebook.com/events/126283454771353/?ti=icl
実は私は1年前に新潟で同じテーマの講演会に参加したのですが(→レポート)、かなり進化していました!
みなさんが読めば読むほど本自体にパワーが増してきているようです。
さて、私がこの大日月地神示を神人さんが降ろす前・・・今から20年前にすでに、岡本天明の書いたこちらの本を手にしていました!
体調が悪化し、なんとか健康になりたいと体質改善のためにマクロビ(玄米菜食)をスタートした頃、たまたまその手の本屋さんで、ふと目にしたのがきっかけだったと思います。
「四つ足を食うでないぞ」と書かれていて、(へえ〜やっぱり、日本人は食べない方がいいのね!)と合点がいきました。
その後、自然派医師の本間先生から神人さんのことを教えてもらい、いろいろ調べると・・・
なんと、大本教の出口なおや岡本天明が降ろしていた日月神示の続きを降ろしている!?
・・・だから、このテーマの講演会はふだん日月神示ファンが多いそうなんですが、今回の講演会は、知らない方がほとんどだったので、驚いていました。(参加者40人中読んでいたのは6人!!)
とにかく、福島人の何かを学ぼうとする向学心と本気で変わろうとする気合は神人さんもビックリのようです(^_^;)
さて、この神示は2006年6月6日にスタート。
2007年7月7日に発行。
とてつもない大きな、太陽系を超えた、銀河系からなる宇宙連合からのメッセージだそうです。
そして、ここに出てくる「艮」とは、東北・変革・アニミズム(自然崇拝・縄文)回帰を表しているのだとか。
声に出して読めば読むほど、背後にいる霊たちも聞いているので、浄化にもなるし、結界(守り)にもなるそう。
・・・人は決して一人ではなく自分と複数の霊で構成されたチームで存在している。彼らのためにも地球の真実を学び、伝えるのは使命だそう・・・
実際に私は、40を過ぎて車の運転をはじめたにもかかわらず、車の移動も多く、ときどき東京出張で首都高や都内も走ったりするのですが、一度も事故にあったこともありません。
これはもちろんミューアのおかげもあるのでしょうが、(みえない人たちに守ってもらっているなあ)と感じることは度々あります(*^o^*)
神人さんがこの本を出すまでに起きたことは奇跡の連続だったようです。
少しだけ、ご紹介しますね!
・・・・
神人さんはもともと音楽をやったり、イタリアンを皮切りに、板前さんとして働いていました。
ところが、20年前、体が勝手に動き始めてから人生が一変します。
まるで自分の体が誰かに体を乗っ取られたかのように、歩いて行ったり、買ったり、運転したり(!!)、泣いたり、拝んだり・・・(死んだ人が)見えたり聞こえたり触られたりなんてのは日常茶飯事。
そして、いろいろな声が聞こえてくるのだそうです。
高いところに行くと「ここから飛び降りれば楽になるよ」とか・・・
でもその中に、必ず「大丈夫だよ」という声があったそうです。
神人さんはその「大丈夫だよ」の声に従うことにしたそうです。
途中で自暴自棄になって、太陽霊団と喧嘩し、悪魔界(!)に転落した時にも、「大丈夫だよ」の声はあったそう。
そこでその声に従って脱出して、悪魔の餌食にならずに済みます。
・・・本当に悪魔たちは人の魂を食べているんだそうですよ〜神人さんはどんなに勧められても動物の魂止まりだったとか・・・😰
そして、神人さんとその声の主(指導霊)の二人三脚が始まります。
2006年6月6日・・・
当時、神人さんがYahoo!ブログに自分の不思議な体験を書き綴っていたそうです。
いつものように、ブログを書こうとパソコンを開くと・・・
急に体が誰かに乗っ取られ、文字を打ち始めて・・・!!
そこで出たのが「あの巻」
天の日月の神・・・
(神??誰だ??)
そして、途中で怖くなって放棄したり、
ブログのコメント欄が荒れて(インチキだ、ニセモノだとバッシング)心痛めたり、の紆余曲折がありながらも、続けていきます。
そして、しばらくすると・・・
「もうブログは止めなさい」「本にしなさい」の声が。
「いやいやいや、お金がないよ!」と怖気づくと、
「では、ブログの読者から出版費用を寄付してもらいなさい」
・・・そこで恐る恐る書いてみると・・・
なんと翌日には10数万円も振り込まれていた!!
なんという奇跡!
それが、2007年7月7日にブログの読者から集めて自費出版した本。
そしてそれが5000部ほど売れたところで、(そろそろちゃんとした本にしたいな)と思っていた時に、紹介されたのが、野草社の石垣社長。
石垣社長は神人さんと会うなり、
「30年待ちましたよ」
な、な、なんと、石垣社長のところへ昔、ある日いきなり見知らぬ霊能者がやってきて、「あなたは30年後に世の中を変えていく本を出すだろう。それが使命であり、仕事だ」と言い残して行ったそう。
それが「大日月地神示」のことだと合点がいったそうです。
そして、神人さんを導いてきた「大丈夫だよ」の声の主が誰かを知ることになります。
それが、大倭教の創始者矢追日聖(やおいにっしょう)さん(故人)
その矢追日聖さんと、大日月地神示の出版社の社長さん(石垣さん)は生前交流があり、石垣さんが尊敬している方で、部屋にも写真が飾られていたそうです。
「神人さんは、話し方も、雰囲気も、、、矢追さんと、そっくりです!」と。
そこで帰って、その声の主に「あなたは生前矢追日聖さんだったのですか?」と確認すると、「そうだ」と。
しかし矢追さん(指導霊)も、「30年前に予言されていたことは私も知らなかった」と。
ということは・・・
神人さんの霊媒現象が始まったのは20年前。
その10年前の30年前からこの本が出されるよう、あちらの世界では準備が進められていた!!
「だからどんなに苦しいことも意味があり、すべてつながっていて、無駄なことは何もなかった」・・・そう知ったそうです。
「今、自分がどうなっていくのかなんて、わからなくてもいい。全ては大いなる計画通りだから」だそうです。
・・・
むむむ・・・
今回も面白いお話が聞けて、良かったです!
(私のメモ)
でも今回も、「知っただけでは自己満足してはいけない」と思います。
知ったからにはできるだけ多くの人に一人でも、伝えていけたらいいなあと思います。
12月9日の「歴史トークライブ(郡山)」で少しシェアできればと思いますので、ぜひお越しください。
https://ameblo.jp/ohanakeiko/entry-12329722829.html
12月13日の「ハナリンの好きなことだけで自然にお金が入る仕組みのお話会(いわき)」もまだまだ空きがあります!
心とお金の真実を伝えていけたらと思います。
こちらは主催の郡司恵里さんも参加されました。(→ブログでのレポートはこちら)
https://ameblo.jp/ohanakeiko/entry-12329253994.html
では、主催の結の音(いわき)の皆様、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。