朝日酒造の次は

摂田屋地区に行ってみる

ここは

昔ながらの醸造の町

 

江戸時代から続く老舗の
醤油屋さん
 
 
 
 
旅館でも使われていた
「越しのむらさき」(醤油)
減塩醤油を購入した
 
 
 
次は
明治時代に一世風靡したと言う
サフラン酒(サフランから作られた薬用酒)の店
今は土日のみ開放展示なので
外から見学
養命酒と人気を二分とか…
馴染みが無いけど
今は違う所で販売されているらしい…
 
 
そのとなりにある蔵
創業者が作ったものだけど鏝絵(こてえ)が見事
日本一と宣言しているけど
本当に見事で保存も綺麗
 
 
1階はなまこ壁
左官屋さんの腕が光る
 
 
周りの絵は十二支、鳳凰、麒麟など縁起物尽くし
 
 
すぐ近くの味噌屋さん星六
昔はこんな建物だったなぁ…
懐かしい

 
こちらは県内最古の酒蔵「吉乃川」の酒ミュージアム醸蔵
 
 
中には色んな展示の他
試飲もやっていた
個人的には久保田の方が好き(^^♪
 
 
 
 
近くの公園
普通の児童公園だけど
トイレが仕込み桶の形
もちろん中は綺麗な公衆トイレ
右が男女別
左は多目的
 
 
面白さが凝縮された古い町
本当はカフェでお茶も
したかった…
越むらさきのご主人に薦められた
江口だんごの醤油おはぎ
食べたかったけど…
 
新幹線の時間もあるので
名残惜しくも帰路についた
 
 
久し振りに母の絵
サフラン酒に因んでサフラン