普遍性という様な意味ですが
今回初めてパラリンピックに登場した
陸上のユニバーサル400mリレー
性別も障害も様々な4人の選手が走ります
まさに多様性の象徴です♪
事前に練習の様子が紹介されてました
バトンリレーならぬタッチリレー
個々の記録を合わせたよりも
リレーの方が速くなるそう!
なのでタッチを如何にうまくするかが大切
タッチを失敗して失格になったとしても
ぎりぎりの所で勝負するしかない様です
第一走者、視覚障害の選手は
伴走者が前の人にタッチ
最終走者は車いすなので
第三走者からのタッチが一番難しそう
何度も何度も微調整
地面にマークするのが許されている様で
㎝刻みで印、そこを通過したら
車いすが走り出します
車いすは走り出したら加速していくので
何度もタッチできずに待って~という状態が続いてました
でも待っていたら遅くなっちゃう
その練習風景を目にしていたので
本番が心配でもあり、凄く楽しみでした
動画はこちらから↓
銅メダル獲得、本当に良かったです
多様性は良しとしても
植物の世界で
外来種は日本固有種の天敵
綺麗な花につられて
うっかりしてましたが
タカサゴユリはちょっと厄介な花
日本の百合が球根から花が咲くまで
時間もかかりなかなか増えていかないのに
こちらは一つの花から100個程の種を飛ばし
野生化しています
もともとは鑑賞用に輸入されたのに…
今は駆除しなさいだなんてね…
今頃咲いている白い百合
要注意です
花に色の筋が見えるものが多いですが
真っ白の物もあります
よく似た日本のテッポウユリは
春に咲くので間違えないとは思いますが
交配種も沢山あるので(^-^;

