
このフレーズにピンときたかたは、それなりの年齢を重ねた方ですよね(笑)
さて、先週の金曜日に「白内障」の手術を受けてきました。画像は当日の夕方のもの。いつもと違う私の姿に戸惑い気味の諒くんです。
鏡でこの姿を見て、なんとなく「愛と死をみつめて」の映画を思い出し、悲劇のヒロインの気分になってみました~
だいぶ太めのヒロインですけど(笑)
手術は簡単だよと、お医者様からも経験者からも聞いていましたが、それでも手術と名のつく物は恐怖です
当日は1時に受付、15分毎に目薬で麻酔薬を点眼し、三回注したところで控え室に案内されました。
手術衣に着替えて待機。
そこでは前の人の手術の音が微かに聞こえ、ますます心臓がバクバクでした。
手術室に入ると、美容室のような椅子に腰掛け、腕に血圧計と心電図の器具が装着されました。身動きできないぞという感じです。
次に顔に布(目の部分が空いている)が被せられ、テープで固定されました。
いよいよです。
「目の消毒をします」と言って、最初に脱脂綿で目の縁を拭かれ、次にホースのようなもので水をかけられながら、眼球をグリクリされました。
それが、気持ち悪かったです
「始めます」の先生の合図でオペが始まりました。
ガラスに噴水の水がかかっているような感じ、画像は結ばないので光だけを感じる状態でオペが進んでいきました。
手術は無事に成功しました(^-^ゞ
手術の時間はホント、10分位だったのでしょう。
術後もすぐに着替えて、お会計をすまし、帰宅
凄いとしかいいようがありません
今週金曜日、左目の手術を行います