留学帰国後は進路に迷っていて。



すぐに就職せずスポーツクラブでパートを始め
プールを担当しました。



しかし毎日肌を出すので剃るのですが
とにかく剃り負けが辛くてえーん
カミソリ負けと塩素のダブルパンチでヒリヒリ。


同僚から脱毛というものがあると教えてもらって、自分も始めよう!と決意しました。




値段や効果などは確認せずに
速攻フリーペーパーに載ってるエステサロンへ駆け込みまして。



とにかくワキの毛かなくなるなら
いくらでも札束構わないわ!!!
という無駄に強い意志。
(当時はネットも情報少なく調べ方が分からなかったんですね…)



皆様のご想像通り

20歳の小野は、ワキの美白や化粧品を含めて
全部で30万くらい払ったかなアセアセ


貯金ないけど…
月5万を6回払いで30万なら
まぁいいやーって。
できる、できるー

とサロンのお姉さんを信じてしまいました。




お金の事は、仕方ないのですが
とにかくそこのエステ脱毛が

ココは詐欺サロンですか??
と、いうくらい全くもって効果がないガーン



真面目に一年通ったのに
ぜーんぜん減らなくて。


真剣に毎月通ったのに…
一年分の労力を返してくれムキー
(ブチギレて、返金してもらったけど戻ってきたのは5万ちょいでした)





それからは
もう私がサロンの現場で働くしかない!

本当にキレイになるには
それを仕事にするしかない笑い泣き笑い泣き笑い泣き
そう思ってしまったんですね。

今思えば単細胞ですタコ






もちろん一番その時なんとかしたかったのは
ムダ毛だったのですが

元々勉強したかった
セラピスト業も学べるのは大きかったです。



その当時一番教育環境が整っていた
た○の○梨ビューティクリニックへ
面接を受けに行きました。




エステの面接だから熱く語ればいいと思っていたら、なんと5教科の試験があって。


英語なんて…ドイツ行ってる間に
中高で習った単語全部忘れてるびっくり


これは、終わった…


こうなったら、やけくそで、
全部の解答ドイツ語で書きました。


たぶん、それがウケたみたいで
面接もクリアニヤリキラキラ


あっという間に入社式でした。







それから3年みっちりエステ業を詰め込み
22歳の時には店長職をしながら
マネージメントも学ぶことができました。


自分には合っている仕事だったのだと思います。





脱毛もすっごく痛かったけど
ちゃんと一年半後にはキレイになりました。




3年学んで、2年休憩して
26歳からは独立して自分のサロンをスタート。


それが今のお店です。




当時は脱毛以外にも
整体やアロマ、またげエクステなど
メニューが色々あったのですが


現在は脱毛をメインとしています。

その理由や経緯もまた追記して行きますねウインク





わたしが脱毛システムや値段を
改良、改良
地域に合わせて
お客様に合わせて
更新していく理由は


自分がお客さんとして通っていた
若かりし日の失敗談から生み出されていますピンクハート