お客様より
テレビ観た !?
と、あまりに何人もの方に尋ねられまして・・調べてみたところ
連日の朝の報道で「脱毛は危険!!」というトピックが放送されていたんですね
世間では4人に1人の確率で脱毛後に火傷をしているなんて・・・
想像以上で、衝撃でした
安全で効果がしっかり出る脱毛機もちゃんとあるのに、なぜこのような報道されるのか・・・
少々考えてみました。
①美容クリニックが脱毛市場を占領したいのか?
エステ脱毛は危険、効果がない
という印象をテレビで発信し、医療脱毛をもっと推進したいのかな、と。
・病院で施術を行えば塗り薬もセットで出たり(保険点数稼げる)
・施術も保険外診療なので料金高めに設定しても文句ない。
・火傷しても仕方ないと誓約書サインすれば訴えられにくい。
→そもそも論で火傷しない脱毛方法が一番なので
リスクがあってもクリニックだと安心というのはどうなのでしょうか
Lococoでは冷却が必要なリスクのある施術自体をそもそも行いません
でも、もしも脱毛に医師免許が必要な時代になったら
わたしプチ失業ですけど・・
お客様も今よりずっと高い値段で痛い脱毛を受けに行かなきゃいけないですし
美容クリニックで脱毛するとプチ整形とかお注射とかも抵抗無くなって
手軽に整形するようになっちゃうんだろうなぁ〜〜
日本人もお人形さんみたいな人が増えるだろうな〜〜〜
わたしはそこが一番の狙いではないかと予想中
テレビと医療業界は密接だからですね〜。
②飲食や建設関係の親会社がエステを経営している
エステは儲かるという、謎の思い込みから
安易に参入してくる社長さんが増えました。。。
エステが楽だというのは大きな間違えです!
(施術者は命削って頑張っています
気を使うよ、足腰腕も痛いよ・・・)
特に!
男性社長が安易に参入してきている企業は、女性社員をコマのように採用するため多少入社時の給料が良くても。。。どんどん辞めていきます。
教育不足のスタッフがノルマのために働いている図式が目に浮かびますね
③安いのには訳がある
Lococoは2〜3年おきにメニューや機械の見直しをします。
常に進化する脱毛技術ですが、新しく参入されるサロンは下調べが不十分だったり、中古の片落ち機械を安値で大量に購入してオープンします。
突然芸能人を多用して現れるチェーン店は大概そのような感じです。
適正価格で運営していると、そんなに広告費には予算をかけられません。(借入はできればしたくないので・・エステサロンは美容室同様、貯めては機械資材を買い換えるの繰り返しです)
定期的に500万円/1台の機器を購入し、毎月◯◯万円のメンテナンス費用がかかるのに、CMまでバンバンできるなんて・・・
無料とか・・・芸能人起用するとか・・・
怪しさ満点です。機械絶対古い
以上、小野の妄想想像考察でした。
かれこれ2000人以上の卒業生がいるLococoですが
火傷の被害はまだ聞きません
安心と安全、心地よさ、
Lococoになら1年通えるという
お客様ご自身の確信が持てるまでは
ひたすら100円ワキ脱毛のみでご来店して頂いています。
だって、大切なお身体を委ねていただくわけですから・・・
以下は報道を転用しています↓
2017年5月16日放送 8:00 - 9:55 TBSビビット
薄着になる季節でいま気をつけたい脱毛施術の落とし穴に迫る。先週木曜に国民生活センターが会見にて「なくならない脱毛施術による危害」について呼びかけた。ここ3年で脱毛した人の4人に1人が火傷痕や痛みが残るなどのトラブルが発生。ビビットは過去に受けた脱毛施術を後悔する女性を取材。安く施術を受けられるためにエステサロンで施術を受けた女性はデリケートゾーンの施術を受けた際にやけどをしたと言う。痛いことを施術スタッフに伝えると痛いのが当たり前なのでちょっと我慢してほしい旨を言われたという。施術をした場所は翌日になって赤くただれてしまい、皮がめくれている状態に。トラブル後、女性は通院し2週間で回復。相次ぐ脱毛トラブルに専門家はエステのような資格がないところですと、良いことしか言わないところもあると思う、医療機関でも資格はないが話だけはしているというところはあると話す。脱毛トラブルにあわないために重要なのは施術前のカウンセリングで肌質など相談し、自分にあった施術を受けること。「西山美容・形成外科医院」で力を入れているのが冷却。痛みを和らげるためにレーザーと同時に冷たい空気を患部に当てる。炎症を抑えるために施術後も冷却を行うのが最大のポイント。
レーザー脱毛は黒い毛に反応して毛根を破壊する。その威力を試すためにノートに黒のマジックペンで色を塗り、レーザーを当てる。すると、レーザーを当てた場所が大きな音をあげて一瞬で焼き切った。これを腕や足、顔に当てているのがレーザー脱毛。その手軽さの裏には危険性も。レーザー脱毛後に撮影された写真では、毛のう炎と呼ばれる炎症が足の広い範囲に広がる。医療機関で脇の脱毛をしたあとの写真ではやけどが重症化した例も。他にもシミのようなものが残ってしまうケースも。しかし脱毛施術をやめられないのが女性たちの本音。脱毛施術の手軽さには危険性があるのも事実。スタジオでは脱毛施術の落とし穴を解説する。
脱毛施術トラブルの原因についての解説。1つ目はレーザーを皮膚に重ね打ちする技術力不足。2つ目は肌の状態をよく確認せず施術するリスク説明・カウンセリング不足。3つ目は数をこなすため冷却時間短縮の価格競争による影響。日比野佐和子は「同じ場所に2度打ち3度打ちすることでエネルギーが集中してしまいやけどを起こしてしまう」「人によって肌に敏感だったりケロイドができやすい体質など、そういった肌の状態を確認せずに行うということと、施術をする前にしっかりカウンセリングして、施術後のリスクについて説明しているかどうかが重要」「治療後はやけどと同じ状態なので十分に冷却しないといけない。たぶん値段がやすくなることでたくさんの患者を治療しないといけないため、冷却時間を短縮してしまうことで肌のトラブルが起こる」など述べた。対策は、施術前のリスク説明や診察は十分か?「レーザー脱毛はファッション感覚ではなく医療行為に近いこと。リスクをわかった上で、医療機関と提携しているエステサロンなどちゃんと調べて受けていただく必要がある」など日比野は述べた。
上記転用しました。