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「古事記」「日本書紀」の日本酒カクテル 2種 ①ヤマタノオロチ「八塩折酒」古事記 【黒松仙醸】仙醸/長野県「黒松仙醸 どぶろく」 酒言葉:勝利・繁栄 ゆかりのもの:ほおずき 色:オレンジ 日本の神話、神様、歴史を学ぶ古事記。出雲の神様スサノオは、田の神であり山の神の化身ヤマタノオロチにお酒を飲ませて酔わせ、稲田姫と彼女の居場所である土地を救います。ヤマタノオロチはほおずきのような目をしていると記述されている大蛇。稲田姫は字の通り米とゆかりがある女神です。そこで、スサノオとゆかりがある諏訪大社 献上品ほおずきジャムをどぶろくに混ぜ、長野県産 無農薬無化学肥料ほおずきの自家製シロップ漬を浮かべたカクテルを作りました。ヤマタノオロチが飲んだお酒はいったいどんなお酒だったのでしょうか。想像しながら、甘酸っぱいお酒に酔いしれてください。 ②コノハナサクヤヒメ「天甜酒」日本書紀 【六歌仙】六歌仙/山形県 「山法師 純米大吟醸」 酒言葉:繁栄、恋愛成就 ゆかりのもの:桜 色:桜色 桜の名所、さくらんぼの美味しい山形県の美酒と桜(さくらリキュール・桜の塩漬け)をあわせ、桜と恋愛成就の女神コノハナサクヤヒメをイメージしました。「天甜酒」は、天の美酒とうたわれています。コノハナサクヤヒメが出産した際に登場するお酒で、この物語があるがゆえに、彼女はお酒の女神として知られることとなります。和歌の六歌仙のひとり、小野小町は「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」と桜の百人一首を詠んでいますが、この和歌は実は、お酒の神社として名高い「梅宮大社」にお祀りされている檀林皇后(義理の母)と仁明天皇への尊敬、繁栄を願ったものです。お酒好きなら一度は参拝したい神社。桜が美しい時期にぜひ参拝ください。 日本最大級日本酒女子の祭典|郷酒と酒肴の祭典「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」プレミアム郷酒バー「SAKEKOTOBAR」(監修・女将)の日本酒カクテルです。メディア掲載|CATV 東京ケーブルネットワーク 生中継の様子がyoutubeにUPされました。企画の監修・女将をつとめたので出演させていただきました。番組はCATV 文京・荒川・千代田区 ケーブルテレビ番組「あらぶんちょ!ぷらす」です。リンクは下記に掲載。ぜひご覧くださいませ。改めまして、参加者のみなさま、酒造・関係者のみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。 10月1日は日本酒の日「全国一斉 日本酒で乾杯!」・「日本酒で乾杯推進会議」総会・フォーラム&懇親パーティー。10月26日は愛媛県代表として出場する全国きき酒選手権大会(主催:日本酒造組合中央会)。目指せ優勝!! その後は、来年始動に向けた広告代理店との日本酒プロジェクト(監修)、海外メディアでの連載、日本酒と食と聖地の番組パーソナリティなどに注力します。酒肴や甘酒・酒粕料理のメニュー開発・販売、お酒と酒肴のペアリング・ケータリング、ポップアップバー、美容業界とのコラボ、海外での仕事なども。引き続きご指導いただければ幸いです。 https://youtu.be/qKjVcGbmYXM #百人一首 #聖地巡礼 #sake #アンティーク #純米吟醸 #おうちごはん #japanesegirl #日本酒で乾杯 #乾杯 #グルメ #sake #カクテル #日本神話 #日本酒女子 #立ち飲み #お家ごはん #神話 #古事記 #japanesesake #nihonshu #晩酌 #和食 #家飲み #日本酒 #聖地 #骨董品 #古典 #歴史 #歴史好き #デリスタグラマー #料理好き

sakeambassador・古典エデュケーター 大濵彩花さん(@sakeambassador)がシェアした投稿 -