新年明けましておめでとうございます。
今日のテーマは【受験生を抱える親の心構え】です。
小学校受験に関してプロにズバリ教えてもらいたいことってたくさんありますよね。
願書担当藤井が、純粋に母親目線で講師陣にインタビューしてお伝えします。
新年と言えば、新年の抱負。
今年の目標を立てる際、「受験生を抱える親」だからこそ大切なことがあります。
矢野講師に聞きました。
〈１．変化に対応する〉
目標を立てることは大切です。
しかし、子どもの成長は著しく、理解度、習得度は今と半年後では全く変わっていきます。
目標を立て、それに向けて着実に力をつける一方、変化に応じて目標を見直す柔軟さを持って下さい。
変化に気付き、素早く対応する親は、受験本番に子どもの力を最高潮に高めることができる親です。
〈２．情報を取捨選択する〉
受験に関する情報は溢れています。
親が溢れる情報に翻弄されず、冷静に取捨選択することで、子どもにとって望ましい受験環境が作られます。
〈３．子どもの目標を一緒にたてる〉
勉強、挨拶、姿勢、家の仕事など、子どもと一緒に目標をたてましょう。
目標をたてた後は、〈１〉にあるように変化に対応しましょう。
小学校受験は、ただ勉強ができるだけでは合格できません。家庭力が見られています。
目標に向けて着実に実行し、明確な言葉でできていることを伝えて下さい。
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