許す 受け入れる 体験旅 その2 | 遊ぶように暮らす

遊ぶように暮らす

日常の中で私は私を感じたい
細かく 丁寧に私を感じたい



続きです

許す前に 受け入れる前に

やらないと
やってみないと

今までやってきたよ!やったよ!
は、今ではなく過去の話


やってみたいけど‥‥ (いいたいけど‥‥)

今やってみる 行動してみる


普段 ダンナとずーっと一緒ってことはない
それでも言いたいことは出てくるのに
3日間どうなるんだろうか?

と 自然に思うのはソコ
イヤイヤ 私の望みはそこではない

行く前に思っていたことは 
色々あるけど
それらが全部楽しくて
あーー良かった 
と思える旅



当然ですが グラサン
私にとって心地悪いことが出てくるのです


最初は気づかないふり
気づいても そんなことくらいを
嫌だ!と
言ったダメ

言うと 楽しい旅にならない
せっかくの旅が台無しになる 
と我慢。えー
そこには 何かと引き換えるものが浮かんでる
家にとっては近場で高額な費用をかけている




わたしがそうしたいと思ったから
今回の運転はすべて私 
何も言ってないのに
ダンナは後ろに座った グラサン


ふとミラーをみるとバックミラーの半分にダンナの顔が入ってる  イラっえー


そこで 怒ってはいけないが浮上
ミラーの向きを変えてみたけどスッキリしない


一番に感じたのは見たい後ろが見えないことに
イラっ としたのに
ダンナの顔が一番に見えることにイラっ
そっちに意識が向いてた グラサン




ねぇねぇ 
ミラーの半分に入って後ろが見にくいの

あっ ゴメンゴメン

スッキリ 音譜



また

道路にある看板 標識 に書いてある文字をそのまんまを読み上げることに
イラッえー
小さい自分に恥ずかしいけどホントのこと それも私口笛


ダンナが声に出していることは
私も目に入ってることで
声に出すことでもないと思ってることなので私は


はぁ?
で!
続きはないの!
それだけ?


と何度か感じているけど
声に出すのは我慢した チュー


が、
ねぇねぇ
それ私も読んでるし わかってるし
その続きないの? 
正確にはなんて言ったか覚えてないけど
ただ読み上げるのはやめてほしい と言った



ダンナはどう答えたか覚えてないけど



自分が我慢していた事を伝えた時点で
自分の内側は解決している 

相手の答えなんて関係ない
私なのだ!
だから答えはどうでもいいので覚えてないグラサン


というのも
不愉快だ
心地悪い
と感じた自分のことを 
許し 受け入れられた 瞬間で


書いてある事を読み上げているダンナのことも
同時に許し 受け入れている 音譜


ただ 
そう思っただけ
感じただけ


お互いの事を受け入れてるんじゃない グラサン
と おもしろくなってきた


ら‥‥
その流れに乗ってみた
相手と私
ダンナと私の違い


違いがおもしろくなかった 過去
違いをおもしろい と思う 今



そして今だから 流れに乗ってみたと書いているけど
流れに乗るって ???
どういう事?と思っていたのよ
それ頭で 流れてこういうものだろうと想像していた

流れも 感覚 
決まりはないと思う
コレを選んでみようと自分で決めたらいいだけ
自分の感覚を信じることかな



まだまだ 我慢することが良いことだと思ってる


今回は言ってみるですが
それぞれのことに置き換えてみる


言ってみる(体験)

コレもわかっていたこと一回は経験済みのことですが
相手が変わる、場面‥‥
イロイロ自分で制限しているた



言ってはじめて 

我慢していた自分を知ることができたり
大きかったのは
同時に自分にもあるという事を
素直に認められたこと


コレでほぼなんでもないことになった
私の内側 音譜



順番に旅行記を書いていきますが
車で待っていると言うダンナ
急かすダンナ
途中で気が変わる私


どれも それでいいんじゃない 音譜照れ



旅行最終日3日帰りの空