自民党青年局で拓殖大学の下條名誉教授をお招きして、竹島問題について皆で勉強し直しました。島根県主催の2/22「竹島の日」式典には青年局長が毎年出席していますが、本年はコロナ禍で規模縮小のため参加できません。その分、青年局で心をひとつにして、領土問題の解決に取り組んで参ります。





 全国管工事業協同組合連合会青年部協議会の太田会長はじめ役員の方々と意見交換を実施。インフラの中で唯一人の体内に入る水の安全を維持する大変重要な仕事です。他方で、水道管の老朽化、人口減少に伴う水道財政の悪化、担い手不足など課題は山積。DXやSDGsなどの未来志向のテーマも議論しました。





 先だって全国旅館ホテル生活衛生同業者組合連合会青年部から頂戴した政策要望を青年局に顧問として所属する財務省の藤原崇政務官と厚労省の深澤陽一政務官に届けました。コロナ禍が続き工事が滞っている補助金の事故繰越等を認める、雇用調整助成金の特例措置をより実態にあったものにする等です。両政務官から丁寧かつ前向きな対応をしていただきました。





 最後に、全日本トラック協会青年部会の全国大会にご招待いただき、祝辞を述べました。岩田部会長と再来月に改めて意見交換を行うことを約束しました。昨日は朝から晩まで青年局長としての公務が続いた1日となりました。