緊張しやすい・人前が苦手な子でも大丈夫?|発表会やレッスンへの向き合い方
「うちの子は人前に出るのが苦手だけど、ピアノを習えるかな?」
「初めての場所に行くと緊張してしまう……」
「発表会で人前に出るなんて、とても無理そう」
そんな心配をされている保護者の方もいらっしゃると思います。
ピアノを習いたい気持ちはあっても、
「教室に入れるかな?」
「先生と話せるかな?」
「みんなの前で演奏できるかな?」
と考えると、少し不安になることもありますよね。
でも、ご安心ください。
最初から何でもできる必要はありません。
おぐま音楽教室では、一人ひとりの性格やペースを大切にしながら、無理のないところからレッスンを始めています。
初めての場所に入ることから、ゆっくりで大丈夫
初めての教室に来たとき、
すぐに教室の中へ入れるお子さまもいれば、
入り口で立ち止まってしまったり、
保護者の方から離れられなかったりするお子さまもいます。
それは決して「できないこと」ではありません。
初めての場所なのですから、時間がかかるのは自然なことです。
おぐま音楽教室では、教室に入ることが難しい場合も、無理に連れて入ろうとはしません。
何度か通う中で、
「ここは知っている場所だ」
「この先生なら大丈夫」
と少しずつ安心できるようになることがあります。
最初は教室の入り口まで。
次は少し中へ。
そして、先生と少しお話をしてみる。
そんなふうに、一歩ずつ慣れていくことから始めることもできます。
大きな音が苦手な方にも配慮しています
音楽が好きでも、「大きな音は苦手」という方もいます。
ピアノは楽器ですから、弾き方によっては大きな音が出ます。
そのため、大きな音が苦手な方には、最初は小さめの音で演奏するなど、その方に合わせて対応します。
「ピアノ教室だから、最初から大きな音の中でレッスンしなければならない」
ということではありません。
その方が安心して音楽に触れられる方法を、一緒に考えていきます。
緊張して、何も弾けなくても大丈夫
体験レッスンや初めてのレッスンでは、
「家では弾けていたのに、先生の前では弾けない」
ということもあります。
でも、それは珍しいことではありません。
初めて会う先生の前で、初めての場所でピアノを弾く。
大人でも緊張しますよね。
ですから、最初から上手に弾けなくても大丈夫です。
場合によっては、ピアノを弾くことよりも、
先生と話してみる。
音を一緒に聴いてみる。
好きな音を探してみる。
リズムを叩いてみる。
そんなところから始めることもあります。
「今日はピアノを少し触れた」
それだけでも、一歩前進です。
発表会への参加も強制ではありません
おぐま音楽教室では、夏に発表会、冬にミニコンサートを行っています。
ただし、どちらも参加は強制ではありません。
「人前で演奏してみたい」
という方が参加する形です。
人前に出ることが苦手な方や、まだ発表することに不安がある方は、
「今回は参加しない」
「もう少し慣れてから参加する」
という選択ができます。
ピアノを習う目的は、人前で演奏することだけではありません。
レッスンの時間に音楽を楽しむことも、もちろん大切な音楽との関わり方です。
「できるようになるまで待つ」ことも大切です
子どもの成長には、一人ひとり違いがあります。
すぐにできるようになる子もいれば、時間をかけて少しずつできるようになる子もいます。
特に、初めての場所や人が苦手なお子さまの場合は、
「早く慣れさせなければ」
と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、無理に急がせることで、かえって「教室に行きたくない」「ピアノが嫌い」という気持ちになってしまっては残念です。
だからこそ、
「その子が安心できるまで待つ」
ことも大切だと考えています。
障がいのある方にも、それぞれに合わせてレッスンしています
おぐま音楽教室には、障がいのある方も多く通われています。
障がいの有無にかかわらず、一人ひとり得意なこと、苦手なこと、安心できることは違います。
例えば、
・初めての場所に慣れるまで時間が必要
・大きな音が苦手
・人とのコミュニケーションが苦手
・長時間集中することが難しい
・楽譜を読むことが難しい
・家庭での練習が難しい
など、さまざまな場合があります。
おぐま音楽教室では、そうした違いを「できないこと」として捉えるのではなく、
「どうすれば音楽を楽しめるだろう?」
と考えながらレッスンしています。
音楽療法のような関わり方をすることもあります
おぐま音楽教室では、ピアノの技術を身につけることを目的としたレッスンだけではありません。
その方によっては、
ピアノの音を聴く。
好きな音を鳴らしてみる。
歌を歌う。
リズムを楽しむ。
先生と一緒に音楽を作る。
といった、音楽そのものを楽しむことを中心にしたレッスンを行うこともあります。
女性講師は大学で音楽療法を学んでおり、長年にわたっておぐま音楽教室でさまざまな方へのレッスンを行っています。
また、小熊一輝は特別支援教育の経験があり、現在もピアニストとして演奏活動を行っています。
2名の講師が、それぞれの経験を生かしてレッスンしています。
家で練習できなくても大丈夫な場合があります
「ピアノを習うなら、毎日家で練習しないといけないのでは?」
と心配される方もいるかもしれません。
もちろん、ピアノを上達させたい場合には、ご家庭で練習することも大切です。
一方で、すべての方が家庭で練習できるわけではありません。
おぐま音楽教室では、
「家庭では特に練習せず、レッスンの時間にピアノや音楽を楽しむ」
という形のレッスンもあります。
大切なのは、
「毎日練習できるかどうか」
だけではありません。
その方にとって、音楽が楽しい時間になることも、とても大切だと考えています。
「人前が苦手」は、悪いことではありません
人前で堂々と話せる子もいれば、緊張してしまう子もいます。
すぐに教室に入れる子もいれば、少し時間が必要な子もいます。
どちらが良い、悪いということではありません。
その子には、その子のペースがあります。
そして、時間をかけて少しずつできるようになることもあります。
昨日は教室に入れなかったけれど、今日は入り口まで来られた。
今日はピアノに触れなかったけれど、次回は鍵盤を一つ鳴らしてみた。
そんな小さな変化も、大切な成長です。
私たちは、そうした一歩一歩を大切にしたいと考えています。
「ピアノを習ってみたい」という気持ちを大切に
ピアノを始めるときに、一番大切なのは、
「音楽を楽しんでみたい」
という気持ちではないでしょうか。
最初から上手に弾けなくてもいい。
すぐに教室に入れなくてもいい。
人前で演奏できなくてもいい。
毎日練習できなくてもいい。
その人に合ったペースで、少しずつ音楽との時間を作っていけば大丈夫です。
おぐま音楽教室では、3歳くらいのお子さまから大人の方まで、年齢に関係なくレッスンしています。
障がいのある方も、安心して音楽を楽しめるよう、一人ひとりに合わせたレッスンを心がけています。
まずは体験レッスンから
「うちの子でも大丈夫かな?」
「教室に入れるか心配……」
「人前に出るのが苦手だけど、ピアノを習ってみたい」
そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。
体験レッスンでは、最初から上手にピアノを弾く必要はありません。
お子さまの様子を見ながら、無理のないところから始めていきます。
おぐま音楽教室の体験レッスンは、30分・2,000円です。
お問い合わせは、おぐま音楽教室ホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話・メールからお願いいたします。
おぐま音楽教室 in さいたま♪ | さいたま市見沼区の音楽教室 現役ピアニストが指導いたします
「ピアノを習ってみたい」という気持ちを、一緒に大切にしていきましょう。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
おぐま音楽教室
主宰・ピアニスト 小熊一輝