見境ない「可哀想」に傷付く | アラサーママの育児ブログ 〜新天地で心機一転!〜

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働く30代。

2018年4月、夫の転職に伴い引越しを余儀なくされ、フリーランスの道へ進む。

三姉妹の母となり、現在休業中。

2019年、三女を出産して三姉妹のママになりました。

用事があってイオンへ行き、そのまま遅い食事をとりました。

するとそのお店の方(60代?70代?の男性でしま)が次女を見て「何ヶ月ですか?」と尋ねてきたので嫌な予感がするなーと思いながら「2ヶ月です」と応えると、「え?2ヶ月?病気とかうつったりしますよね。連れ回して大丈夫なんですか?可哀想」ですと。

言われると思ったー。

食事もとらずに帰ればよかったと後悔。
この「可哀想」って言葉ほど親の心をえぐるものはあるだろうか。


けどまぁ用事があったわけだし、「病気が心配だから」って次女を家に置いていくわけにはいかないし(それこそ虐待だわ笑)、なにより私は『連れ回して』なんかいない。買い物してついでにご飯食べただけです。

赤ちゃん抱いてるとよく言われるんですよね(^_^;)けどさ、買い物しないと家族が餓死するから(笑)

千紗の時はそんなこと言われたらそれこそひどく傷つきましたが、今では「私はこの子をきちんと育てている。可哀想なことなんて絶対にしてない」と思うようにしています。

他に家族がいる中で常にベストの選択ができるわけありません。その時々でベターな選択をしているつもりです。
親って基本的にそうだと思います。

ただの世間話のつもりかもしれませんが、それで嫌な思いをする新米母親っていっぱいいるよねーと思った出来事でした。