わたしねっ
我が家の
軽自動車のドラレコ用電源を改良したわっ
これで快適
やったぁ
わたしってすごいっ
あのねっ
運転中にドラレコが頻繁に再起動して
とってもうっとうしかったの
んで
原因解明のために
ドラレコをいったん外して
もう一台のセダンに仮設置
んたら
再起動しない
そんで
「軽自動車の電源に問題あり
」
と
疑って調べると
アイドリングストップからのエンジン起動時に
ドラレコ再起動頻発が報告されてた
つまりねっ
エンジン起動セルモーターが駆動したとき
バッテリー電圧が低下し
ドラレコが電源切れと判定して再起動なの
毎回は起きない
バッテリー充電が少ないなどの時だけね
ちなみに
セダンはハイブリッド車なんで
電源回路が異なってて電圧低下しないの
なるほど
理にかなってるわ
わたしねっ
んで
対策を考えたんだけど
電圧を安定化させればいいとの結論
そんで
必要な機器を購入
DC-DCコンバーター 2,199円
乗用車のバッテリーは直流12V
そんで
この12Vが低下しても
安定して12Vを出力してくれる機器
DC-DCコンバーターって言うの
増設シガーソケット 1,055円
ドラレコはシガーソケットから電源をとる仕様
んが
車のソケット改造はためらったの
そんで
これを使ってシガーソケットを増設よっ
ヒューズボックスから電源取り出し
運転席足元のヒューズボックスから
シガーソケットのヒューズを抜いて
二股コネクターの付いたヒューズに差し替え
二股ヒューズは増設ソケットに付属ね
ヒューズには極性があるので要注意
調べる道具が付属していたわ
んで
右側の黒い頭の灰色線が分岐した増設電源
そんで
仮配線でドラレコの動作正常を確認ねっ
配線加工
増設ソケットに
コンバーター回路を切り込み接続&ハンダ付け
圧着端子を使うのが一般的だけど
信頼性においてハンダ付けに勝るもの無し
配線加工完成 黒いアース線の先端は
配線ビス止め端子を圧着してるけど
念のためハンダ付けもしてるわ
機器設置
センターコンソールを外して
奥に機器を結束バンドで固定
増設ソケットには
ドラレコのプラグを差し込み済み
黒い配線3本はアースで
車体の鉄板にビス止めね
ちなみに
目障りなプラグ配線を隠せてすっきりよっ
配線仕舞い
余ったドラレコの電源配線はピラー内に収納
ドラレコ電源改良完成
完成してから
4日ほど確認したけど
再起動は完全に無くなったわ
対策完了ね
かかった費用は3,300円ほど
いろんな対策法があると思うけど
費用と手軽さにおいて
これがベストじゃないかしら
ogo