こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

まず最初にですね、今日はとても多くの新着情報が、市の公式サイトに上がりまして……多すぎて、全部を紹介するとブログが長くなりそうなので、[お知らせ]にまとめました。
多くて見辛くて恐縮ですが、気になるものをご覧ください。
今後も、[お知らせ]は更新していきます。(私のメモも兼ねて)

 

-[ お知らせ ]-

  • YuruYuruおはなし会@オンライン実施中
    仕事、家事、育児、学校のこと、とりとめもないこと……
    グループで、個別で、お子さんと話すことも可能です。
    気になる方はメール等でお気軽にご連絡ください
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ブックカバーチャレンジ2日目。
 
本当は、高校生から大学生前半でハマっていた演劇のことを書きたかったのですが、演劇系の本をほぼ売っていました……
特にショックだったのは、『はじめての劇作―戯曲の書き方レッスン(日本語)』デヴィッド・カータ (著)、も売ってしまったこと。
夫に「これが一番高値で売れてるけど、どんな本?」と言われ、Amazonで調べたら、元値約2000円が7000円で売られていて。orz
でも、有効に活用してくださる方に届けばなと思います……
 
高校生で友人に誘われ演劇部に入り、ハマり、大学生になってからも高校の部活仲間を中心に学生演劇をやっていました。
私は、脚本・演出を務めていて、演じるのはかなり下手です。
観るのも好きで、下北沢には入り浸り、居住地だった池袋でも数多く観て、池袋演劇祭の一般審査員も務めました。
 
が、一般審査員で疲れてしまい、それを機に離れることに……
舞台を観ても、主に演出が気になり、演出家の視点で観てしまって、なかなか世界に入れず、楽しめなくなってしまいました。
 
ちなみに、野田地図地球ゴージャスMONOが好きでした。
 
大学生後半は、実験、実習、研究、卒業研究、そして受験へ。
『特別支援教育基本用語100』上野一彦、緒方明子、柘植雅義、松村茂治(著)
 
大学4年生の時、東京学芸大学特別支援教育特別専攻科を受験することを決めてから、ほぼこの1冊で勉強しました。
特別支援教育特別専攻科は、結構レアな専攻科でして、筆記試験の参考となる問題も過去問程度しかありません。
最新動向の問題が多くなると踏み、この1冊に集中しました。
 
結果、当たったかな、おかげさまで合格しました。
 
特別支援教育特別専攻科、本当に様々な学びがありました。
私が認識する「障害」は、知的障害と肢体不自由に偏っていることをかなり意識させられました。苦笑
卒業論文は、東京家政大学家政学部栄養学科での学びも活かし「障害と食嗜好性について」(本当はもっと長い)でまとめました。
 
明日は、会社員時代に一番お世話になった本を紹介します。
 
最後に、今日は、川口市在住の新型コロナウイルス陽性患者は確認されませんでした……とはいえ、全く油断できません。
コロナ疲れが溜まりますが、適度な気分転換で乗り越えましょう。