こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
絶賛、運動会・総会シーズンでございます。
昨日今日と、ご近所の運動会(と総会)にお邪魔しています。
来賓席に座って、自分が生徒だった頃を思い出して見ました。
小学生の運動会は、小さな子から大きな子まで、わんぱくな感じの頑張りがあって、中学生の運動会は、迫力がありました。
特に3年生は、応援も競技も本気で、青春を感じました。
川口市の運動会に参加するのは初めてなのですが(自分の子ども達はまだ保育園児なので……)、驚いたことが2つ。
1. 開会式で市民歌を歌う
川口市には市民歌があり、小学校でも中学校でも歌われました。
しかも子ども達だけではなく、大人の皆様も普通に歌われていて。
自分の時には歌った覚えがなく、そもそも市民歌があったかさえ不明で(調べたらありました)、地域によって違うなぁと。
恥ずかしながら市民歌の存在を初めて知った私、覚えなきゃ。
2. 聖火台がある
じゃじゃん、聖火トーチを持った生徒が現れる。
驚いていたら、なんと後ろに聖火台があるとのこと!!!
4人目の聖火ランナーが聖火台に火を灯すのを、思わず席を立って見届けてしまいました。(こんな間近で見れることはない)
川口市内でも聖火台がある学校は珍しいのかな、気になります。
(参考:前回の東京オリンピックの聖火台は川口製)
自分が児童・生徒だった時の運動会を思い出すと……
小学校の徒競走では常にビリだったこと、中学校では砲丸投げで活躍できたこと、高校では応援のダンスを作ったこと、そしてその時その時の青春がよみがえります。
良い思い出として残っていることがありがたいです。
暑い中、全力で頑張った児童・生徒達、お疲れ様でした。
また、子ども達の全力と安全を支え、見守った先生方、親御さん達、地域の方々も、お疲れ様でした、ありがとうございました。