おはようございますニコニコ

今日も朝からバイト行ってきました。

帰ってきてから家事をして、ほっと一息中飛び出すハート

そういえば、仕事を通じて

 

「あぁ、きちんとしている家族さんだな・・・」

 

と思うことが時々あって。

それを書いてみたいなってふと思い立ちました。

 

私は社会福祉士として病院に勤めていますが

患者さんの病歴や生活歴などを

患者さんやご家族から聞くってことが

とっても大切な仕事の一つです。

 

入院したときに、看護師さんが聞き取りしたりする 

それも、同じような内容ですね。

これまでの経験の中で、きちんとした家族さんは

確実に患者さんの病歴を残しています。

 

 

さらに上の方々は残しているだけではなく

病歴を時系列でまとめている。

 

時々患者さん自身だったりもするんですけどねにっこり

 

私は、母子家庭ってこともあり

自分自身のこと、娘のことも

小さなこと含め受診歴などはまとめています。

自分自身に何かあったときに、娘の受診歴は誰もわからなくなるし

私のことも誰もわからないってことになるからね。

 

 

さらに、昨年の親の誕生日に親に聞き取りをしました。

でも・・・

病歴 生活歴 だけなのにきちんと答えられない驚き

 

仕事している中でも一緒。

患者さん自身も、そのご家族も時間をかけて思い出したり

時間をかけて家の中にある情報をあつめたりしないと

いつ、どこの病院で、どのような治療をしたのかは答えられない。って事実。

 

四六時中一緒にいない家族のことを、きちんと把握できていますか?

病歴は、今後治療するうえでとても大切になります。

元気だと思っている人も、いつ倒れても病歴が答えられて

適切に治療が受けれるか が大切。

 

すでにわからないって人も、今からの病歴だけでも残し、

今ある情報だけでも集めておきましょうニコニコ

古いお薬手帳とか、採血の結果、入院計画書など 

どんな小さな情報でも、そこから病歴を問い合わせたり

記憶を引き出すきっかけになりますよ音譜音譜

 

こういうのも参考に。