【レシピ】2分でカレー&5つの応用編 | 荻原和歌オフィシャルブログ Powered by Ameba

【レシピ】2分でカレー&5つの応用編


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NHK『めざせ!会社の星』でもご紹介した裏技的カレー。
野菜のうまみを活かせることと
(野菜不足の人には)野菜が摂れること、
魅力的でしょ?

番組ではミニマムなご紹介でしたので
http://www.nhk.or.jp/kaisha/archives/120428/index.html
改めて説明しますね。

一人分でもいろんな野菜を刻んで炒めて作ったものに近い味になりますから、
主婦のちゃちゃっとランチにもおすすめですよ。

【野菜ジュースカレー】


【基本の材料】

野菜ジュース 100cc
フレークタイプのカレールー 大さじ2

※酸味のつよい野菜ジュースだったら、トマトケチャップを小さじ1加える

※野菜ジュースはフルーツ入りのタイプがおすすめ(もちろん野菜100%のジュースでもできます)



【作り方】


1フライパンでジュースを煮立てる(ここポイント)。

2ルーを溶かす。

なんでフライパンでジュースを煮立てるのかというと、
加熱して野菜の甘みを引き出すため。

ほんと…書くまでもないというか、簡単ですみません。

ただ、これを覚えていると応用が利くのです。



【応用1】

フライパンでお肉と野菜を炒める→【作り方】1、2へ。

お肉と野菜は薄切りにしておくのが時短のコツ。
冷蔵庫ののこりものをさらってしまえるのもポイントです。


【応用2】

基本のカレーを盛りつけ→唐揚げやコロッケ、温泉卵、粉チーズなど好きなものをトッピング

がっつりメシが好きな男子向け。
「ごはんとおかずを買ってきてカレーだけ手づくり」のようなパターンを想定してみました。


【応用3】

フライパンで薄切りにした野菜を炒めてとりだす→【作り方】1、2→カレーの上にトッピング

こうすると、ホテルのカレー的なルックスに。

【応用4】

レンジで野菜を蒸す→フライパンに入れて基本のカレーをつくる

ゴロゴロ野菜が入ってなくちゃいやなんだ!という人はこのやり方で。


【応用5】

最初にフライパンに油をひき、クミン少々(粉末)をさっといためて香りをだしてから基本の作り方へ。


スパイシーな本格派カレーになります。



いかがでしょうか。

もちろん応用1×2などの複合技もありですよ。