新年度になり3年目の子が新たにうちのチームに加わった。元々派遣さんを含めて2人のチームだったので1人でも増えてくれるのはありがたい。

 

さっそく新チームのキックオフとして新たに振られた仕事の棚卸しをした。仕事量が前期までの3倍くらいになっていた。

 

 

そんなことはない。1人増えたらこなせる仕事量3倍にはならない(そもそも即戦力ではない)。

 

しばらくは仕事に圧迫され続ける日々が続きそう。毎年メンタル的に仕事を辞めたくなる時期が定期的に訪れるけど、今年は体力的に辞めたくなる時期が来るかもしれない。早く宝くじが当たって欲しい。お願いします。切実に。

 

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今朝目覚める前に夢を見た。

大塚にて、ちゃこからこれを渡すよう言われていたので、と平尾Pが来場者に手紙を配っていた。

 

中には今まで応援してくれた人たちへの感謝の気持ちなど、は全く書かれておらず、手紙を書いたであろう日に見た夢の話を便箋2枚に渡り書き綴り(最早内容は記憶に残っていない)、最後は「すごいなあと思いました。」で締められていた。

 

起床後、何だこの夢と思いつつ少し面白かった。

 

 

初期の頃、自分の中で「ぶっ飛んでて面白い子」というイメージが先行していたのだが、チェキを撮ったときに、

「今日の髪型どうですか?かわいいですか?」

と聞いてきたので、似合っていてかわいいよと返したら

「ふふ、やったー」

とニコニコしているのを見て、なんだかすごく癒されたのを覚えている。

 

独自の世界観で毎回のように笑いを量産したり、かと思えばライブでは高いアイドル力により

ステージ上で確かな存在感を示したり、マイペースながらも周りからの愛され力が高い、本当に観ていて飽きることがないメンバーだった。

 

掴みどころがないかと思えば誰かに褒められると素直に喜んだり、その気まぐれさが猫みたいだなと感じたこともある。

 

昨年末のフェンリルライブにて、全体MCで3期生Tシャツの説明をしている最中に、ちゃこTを着ている僕を見つけて「あー!」と声を出して嬉しそうに指を差してきたのが僕も嬉しかった。

(このTシャツは今後どのような場所で着ればいいのだろう)

 

卒業する理由は知る由もないし、もうその活躍を観られないことに寂しさを感じるけれど、人狼もライブもMCも最後まで自分のペースのままのちゃこの姿を観ることができて良かった。Sing Out!のソロダンス、カッコよかったな。

 

あとライブ後のYouTubeLiveを今朝観たけど、最後もちゃこの独壇場で面白かった。原ちゃんにトークテーマを振っておきながら途中で奪い、その後はまるで原ちゃんが話を脱線させたかのような振る舞いには笑った。

 

約2年半お疲れ様でした。

応援していてとても楽しかったです。

ありがとうございました。

挑戦の年、これからも頑張ってください。

 

 

余談。

先日のライブで会場入口で小江戸さんと一緒に開場を待っていた。他に数人並んでいたのだが、今までに見覚えのない顔ばかりなので少し不思議に感じた。ただまあライブだし普段は来ない人が来るのは普通なことかとそのときは思い直した。

 

しばらくしてまた新しい人が後ろに並んだ。その人も初めて見る顔だったけど、挨拶をしてきたのでこちらも会釈して挨拶を返した。すると一拍子間を置いた後にその男性が話しかけてきた。

 

「今日で2人卒業しちゃうんですよね?」

 

え?2人卒業?どういうこと?

隣の小江戸さんも僕と似たような反応をしている。

 

僕「何か勘違いされているのでは...」

男性「あれ、今日じゃなかったですか?」

僕「まあ確かにほのちゃんは卒業しますがライブには出ないですし...」

男性「え、何の話ですか?」

僕「え?」

 

どうも話が噛み合わない。よく分からないのでとりあえずTwitterを開いてみた。するとTLに「私服アクキー買った!」というツイートが表示されている。

 

...あれ?もしかしてもう開場してる?

 

その発想にたどり着くと同時に、今回の会場のライブハウスの隣のライブハウスにもその日の出演者の看板が出ていることに気付いた。

 

僕「もしかして、向こうの開場待ってます?」

男性「はい。え、この列って違うんですか?」

 

どうりで知らない顔ばかりなわけだ。

すみません、勘違いしてましたとすぐにその人に謝って列を抜け、早足でベイビー側の会場の階段を降りる。そこにはもうみんな開場を終えて即対応OKの受付が待っていました。

 

 

という出来事があったんですけど、

 

結果こっちも2人卒業なんかい!

どういう偶然だ。